カテゴリ:国内ラグビー
久方ぶりの更新です。
気付いたら、前回書き込んだ日記の広告写真もログ喪失・・。 気分を変えて、ラグビー・アメフト・野球など、一年間にどれくらいスポーツ観戦しているのか、自分でも調査したくて衣替え。 スタジアムでの生観戦+TV観戦の足跡でも残そうかと・・・。 スタートは二月二十八日ですが、機会を見て今年の元日以来の観戦数を記していく予定です。 それでは、まず第一試合!! 「六カ国対抗ラグビー ウェールズ対イングランド」 2月5日 カーディフ <スカパー観戦> ウェールズ 11-9 イングランド 何故に、この試合からスタートかと言いますと、単純に最高に面白かった試合内容だったから・・。 面白いというと、若干の語弊があるやもしれぬが。感動する間も惜しむほどの、両フィフティーンの勇姿。 それを指揮する審判団と、声援をはるかに超えた雄叫びと悲鳴の観客達。 今でこそ、ラグビー中継ですったもんだのNHKも、昔々は当時「五カ国対抗ラグビー」と言っていた頃、ほぼ全試合をダイジェスト版ながらも衛星中継してくれていた。 その頃から私は、「レッド・ドラゴン」とか「赤い悪魔」の異名を持つ、ウェールズの大ファン。 ラグビーを「格闘技」と観るか「球技」と観るかで、それぞれのラグビー観があるでしょうが、「球技=ボールゲーム」と観る私は、創造性あふれるパスを十五人が一体となってつなぎまくるウェールズのハイ・テンポなラグビーに心を奪われ、はや何年だろ・・?? ウェールズのラグビーを書き出すと止まりそうに無いので折に触れ紹介するとして、この十年以上低迷を続けていたウェールズが今季は絶好調!! 昨年覇者・フランスとW杯王者・イングランドをも倒し、もっか三連勝中!! ちなみに、この「六カ国対抗ラグビー」とは、イングランド・スコットランド・アイルランド・ウェールズ・フランス・イタリア(イタリアが加盟するまでは、五カ国対抗。)の六カ国で、各一試合ずつのリーグ戦方式で北半球ナンバーワンを決める対抗戦。 前評判が珍しく高い今年のウェールズ。 イングランドとの開幕戦は、試合終了まで八十分間続いたシーソーゲームを、劇的な逆転PGで見事勝利!! 夜、夜中まで衛星生中継を観た甲斐がありました。 恥ずかしながら、スポーツ観戦で心臓が止まりそうになった初めての試合という事で、第一回目のご紹介でした・・。 ここで一句!! 「ラグビーが消滅したら、人類の悲劇だ・・・」 by 藤島 大 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.01 00:15:24
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