カテゴリ:国内ラグビー
『理想と現実』
先日のトップリーグでは、試合後のインタビューで、あからさまにレフリー批判をする監督が、相次いだようです・・。 確かに酷すぎる判定がありましたが、ちょいとですねぇ、いい加減にしろよと・・。 ここで、またまた藤島さんのコラムを引用。 『「サンキュー・レフ」。敗者からの一言が消滅すれば、あとは殺伐しか残らず、 やがて審判のレベルは衰退する。』 いっそのこと、原始的なラグビーのように、レフリー無しで試合すればと・・・。 前提は、ラガーマン=性善説としてですが・・・。 各自の規律が高まる分、かえって、余計なラフ・ファイトは無くなる様な・・・。 と言っても、ゴール前でノックオンしたフルバックに・・・、 「フォワード、ここ大事だぞ!!」 「フォワード集中!!」なんて言われたら・・・。 (`△'#)/「何いうとんじゃ、ワレ!!」 これは、普遍の定理か・・・。 個人的には、日本のレフリーは、笛を吹きすぎだと思ってます。 ルール・ブックを、学術的見地から読み過ぎな気がします・・。 例えば、バックスのCTBが、ライン・オフサイドをした場合。 攻撃側が、なんら邪魔になってないブラインドや密集横に突っ込んだのに、笛を吹く・・。 その程度で笛を吹き続けたあげく、80分間のうち、インプレーの時間が40分間程度の試合も、あるようです・・・。 レフリーが注意したり、選手の側からもクレームつけたりで、一度プレーが止まると水係りがやってきて・・・。 この夏の「南アvsフランス」戦だったかで、スパイクを脱げながらもプレーしていたプロップが、スクラムで再開する際に、スパイクを取りに歩き出したとたん、レフリーからお叱りが・・。 早く組め!! (メ▼▼)=3 (×× えっ?? まぁ、これは行きすぎかもしれませんが、このぐらいのテンポで試合した方が、良い気がします。 これなら、手っ取り早く代表強化にも繋がるし・・・。 同じく、僅かなスローフォワードぐらい、意図的に見逃しても良いんでないの?? とくに、バックス3人とフォワード1人が対峙してる時。 この局面を作られただけで、すでに堤防決壊なんだから・・・。 そんなこんなで、本題です・・・。 f(^^; 前振り長い分、簡潔にしまーす! <代表発表会見でのコメント> 「SO・CTBには、前に出られて足でもパスでも勝負できるメンバーを入れています。」 そんなん世界中で、ラーカム、カーター、調子良い時のヤコくらいしかおらんでー!? それと、怪我する前のウィルキンソン・・・。 まぁ、これが彼の「ラグビー感」なんだから良いけど・・・。 ブログに載せてた「コンセプト」とか、清宮監督のパクリっぽいし・・。 それを基準にしたら、この人選は、まずありえない。。。 選ばれた選手達は、怪我せず帰ってきてね♪ とくに、小野沢・沢木・有賀は。。。 PS. 今回、怪我で辞退したけど、「番長」が選ばれとった♪ 永田コーチ、ありがとう!! 永田さんも、前橋でのサントリーvs三洋戦を観に来てたから、あの試合の番長を 観て、必ず選ぶと思ってました♪ ついでに、ひろどんJAPANなら、サントリー無名のBチームながら「瀬川」を、 対外人の試合だからこそ、ブラインド・フランカーにすんだけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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