カテゴリ:SP14-07
week:13
ブランビーズvsクルセイダース 息詰まる熱戦でした・・。 この試合に向け、周到なスカウティングと布陣で臨んだブランビーズ。 併せて私は、大好きな焼き鳥をまとめ買い。。 (≧∇≦) てへっ♪ 背水の陣、まさに手負いの虎のホーム、ブランビーズ。 すでに一位通過が決まった、怪我人を出すのが怖い、アウェイのクルセイダース。。 過去の対戦成績と防御率優位のデータを見て、ブランビーズが勝つだろうと思いながらの観戦でした。。 先に苦言を呈しますが・・。 ブランビーズ・FBのハクスリー君。。 君が、ソックスを下ろしてプレーした時、良いプレーをしたのを見た記憶が無い・・。 この試合、中盤に間抜けなプレーをした時も、足首まで下ろしていた。。 なのに、序盤・終盤のナイスプレー時には、膝までソックスが上がっていたのは、偶然では無い気がする・・。 ( ̄ヘ ̄) 以後、注意したまえ。。 それはさておき、本題です・・。 トライネーションズ&W杯に向けて、ここにきて他国の注目選手を分析するために、豪州系以外の試合も見るようになりました。 この試合、クルセイダース主将のマコウが、ゴール前でのインテンショナル・ノックオンでシンビンになりましたが、正直、彼は居ても居なくても同じです・・。 (ファンの方、ごめんなさい。。 ABsの時に比べると、格段に動きが悪い気がする・・。) 私が見たところ、クルセイダースの強さのカギは、「ハチマキ・トリオ」たる、4番・5番・6番。 クルセイダースのトライパターンは、個の強さを武器に密集で人数をかけず、その分、外で人数を余らせる。。 中でも、4・5・6番がSHとSOの間に立ったフェイズの破壊力は、凄まじいです。 ブランビーズとしては、しつこ過ぎるくらいに密集に絡み、そう易々とBKラインにハチマキ・トリオを並ばせないとこが、カギになるかとニラんでました・・。 そうすれば、まずは、好調のGさんとラーカム様の(今季ここまでは)世界一のHBコンビがプレッシャーをかける。。 そんでもって、(詳しくは割愛しますが、アイルランドが勝つ時と同じで)激しくて上手い13番モートロックの実力をすれば、相手は未熟なHBのためにキックしか手が無くなる・・。 そうすれば、キック力に勝るFBハクスリーとWTBジェラードの餌食です。。 多分、監督はイメージ通りの会心の勝利でしょうかね・・。 まぁ、両LOがラインアウトを制圧し、HOポールを始めFW陣のしつこさで密集から楽に球出しさせなかったのが、最大の勝因。。 これは、ABsに勝つ唯一の手段でしょう・・。 とはいえ、このメンバーよりも格段に上のモチベーションと実力の相手ですから、同じようにはいかないでしょうけども。。 試合を決めたラーカム様のDGは、あっぱれでした・・。 いつもはDG嫌いな私ですが、勝つとしたら僅差しかないですから、この試合は前半から「DG蹴れ~~。」と、ひたすら念じてしまいまして・・。 (/ω\) ちょいと反省中。。 4強の行方は、昨年と同じく最終節まで持ち越されました。 勝っても負けても、怪我しないで下さいねん♪ week:13 ブランビーズ 15-6クルセイダース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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