カテゴリ:'07W杯
まずは、ちょろっと日本戦について・・。 しょーもない雑感ですが。。 IRBのスタッツを見たところ、数値上はとても負けたチームの数字ではないかなと。。 終盤の猛攻もあり、大分変わったかもしれませんが・・。 たいがいは、(10回中9回は)勝つチームの数字の気がしますた。。 専門職たるSHに、負傷者が相次いだ不運もありますが・・。 経験や判断力などの、数字に表れないところの差だったのかなと。。 それと、本当にしょーもない話ですし、あれだけ外人選手を避難していた身でなんですが・・。 セットからの2次攻撃以降は、狭い方に外人さん(NZ人4人衆)を並べて勝負させれば良いのになぁと思いながら見てますた。。 昨日のフィージーWTBが相手なら・・。 日本のFWながらも『ニュージーランダー』達の方が、走力・個人技ともに上だった気がしますた・・。 あとは、グラウンド中央で、 これを止めるのは、外国が相手でも反則するしかないような気がしてます。。 それで、コツコツとPGなんぞ・・。 世界を敵に回すかもしれませんんが。。 カナダ戦とか、ダメだすかねぇ?? ***************** さてさて本題です。。 今まで、根拠の薄い傲慢発言を繰り返していたダニングですが、ここに来て怖いぐらいにマトモな発言をしております・・。 「私がしっかりやれば、試合には勝てる。」 「ライバルのグレッグ・ホームズは、よく練習しています。 それに、彼は昨シーズン最高の年を過ごしました。 もし彼がその後に負傷していなければ、恐らく・・。 私は、この機会を得ていなかったでしょう。」 たしか、今季の3N初戦だった南ア戦の後には・・。 「良い働きだったって? 俺も、そう思うよ。。 人生最高のパフォーマンスを見せた、80分間だったな。」 「(世界一の3番)対面カール・ハイマンとの勝負が、楽しみだぜ。」 と、身の程知らずの発言を繰り返しており・・。 ハイマンとの「スクラム対決」の結果は、実質は完敗。 単に、レフリーに助けられただけだった記憶があります。。 また、ウェールズ陣営は「ワラビーズは、私たちのスクラムを警戒しているでしょう。」と挑発してきている様で・・。 それについても、「(スクラム完敗・欧州ツアー時の)2年前と一緒じゃないぞ。」 「あれ以来、技術面等トレーニングしてきた。」 「やって来た事への自信はあるよ!!」 と、真面目に決意を語っております。。 さてさて、2年前のイングランド戦は担架で運ばれて、「ダニング血祭り」でしたが・・。 次のウェールズ戦では、日本戦のような「ダニング祭り」となるのでしょうか?? 画像と記事引用:daily telegraph お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.14 01:41:57
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