Cheer for wallabies

2007/10/14(日)06:54

「ワラビーズ再建計画」の巻

'07W杯(68)

ラグビーフットボールは、人類が滅亡するまで、活字によって記録され続けるべきである。 観察者がペンによって再構築する世界は、実際とは違う。 すべてを捧げて戦う当事者にすれば、たいていは潜水服の背中を孫の手でかかれるようなものだ。 けれど、活字のラグビーもきっとラグビーである。 小さく見えれば、それは小さいのである。 部分引用: 『ラグビー特別便』 藤島大 「世界でいちばん巨大な子供」より ************ 画像は、現ワラタス監督マッケンジーの「ワラビーズ再建計画」の原案とのコト。 目下の現地サイトの話題は、ワラビーズ次期監督候補の話題に移っております。 現時点では、総勢7名の名前が挙がっており、誰が選ばれるのか全く分かりませんです。。 本来ならば、コノリーではなくマッケンジーが、エディーの次に監督となっていたそうですが・・。 打診はあったものの、タッチの差でワラタスとの契約を更新してしまい、(たしかチーム・ミーティングも開いたような??)ワラタスの選手達を置き去りには出来ず就任拒否をし。 まぁ、あの時点で代表監督になるのは、貧乏クジを引かされるようなものでした・・。 一説によると、第一候補のマッケンジーを含め数人の候補が拒否し、第4だったか第5候補のコノリーに落ち着き今に到り。。 今頃、順当ならば禅定される予定のマッケンジー、それが今季のSP14でコケてしまいますた。。 人生って、分からんものですねーー。 次期監督の発表は、来月初旬の予定だそうです。。 誰が選ばれるのか、ちょいと楽しみですが・・。 いきつくとこは、誰になっても、ファンは応援するしかないのでしょうね。。 画像引用:daily telegraph ************* それと最後に、お知らせです。 こんな、しょーもないブログを、毎度お読み頂きまして、誠にありがとうございます。 m(_ _)m 今回のUPを持ちまして、次回以降は不定期の更新とする予定です。。 季節の変わり目です。 皆様におかれましても、くれぐれもお身体に御留意下さいませ。。 ではでは・・。

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