2007/10/14(日)06:54
「ワラビーズ再建計画」の巻
ラグビーフットボールは、人類が滅亡するまで、活字によって記録され続けるべきである。
観察者がペンによって再構築する世界は、実際とは違う。
すべてを捧げて戦う当事者にすれば、たいていは潜水服の背中を孫の手でかかれるようなものだ。
けれど、活字のラグビーもきっとラグビーである。
小さく見えれば、それは小さいのである。
部分引用:
『ラグビー特別便』 藤島大
「世界でいちばん巨大な子供」より
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画像は、現ワラタス監督マッケンジーの「ワラビーズ再建計画」の原案とのコト。
目下の現地サイトの話題は、ワラビーズ次期監督候補の話題に移っております。
現時点では、総勢7名の名前が挙がっており、誰が選ばれるのか全く分かりませんです。。
本来ならば、コノリーではなくマッケンジーが、エディーの次に監督となっていたそうですが・・。
打診はあったものの、タッチの差でワラタスとの契約を更新してしまい、(たしかチーム・ミーティングも開いたような??)ワラタスの選手達を置き去りには出来ず就任拒否をし。
まぁ、あの時点で代表監督になるのは、貧乏クジを引かされるようなものでした・・。
一説によると、第一候補のマッケンジーを含め数人の候補が拒否し、第4だったか第5候補のコノリーに落ち着き今に到り。。
今頃、順当ならば禅定される予定のマッケンジー、それが今季のSP14でコケてしまいますた。。
人生って、分からんものですねーー。
次期監督の発表は、来月初旬の予定だそうです。。
誰が選ばれるのか、ちょいと楽しみですが・・。
いきつくとこは、誰になっても、ファンは応援するしかないのでしょうね。。
画像引用:daily telegraph
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それと最後に、お知らせです。
こんな、しょーもないブログを、毎度お読み頂きまして、誠にありがとうございます。
m(_ _)m
今回のUPを持ちまして、次回以降は不定期の更新とする予定です。。
季節の変わり目です。
皆様におかれましても、くれぐれもお身体に御留意下さいませ。。
ではでは・・。