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2008.06.11
カテゴリ：08ワラビーズ
今週末に行われます、アイルランドとのテストマッチ・第一戦のメンバーが、発表になりますた。
今回、ワラビーズ初キャップとなるのは、SH・バージェス、WTB・ハインズの両スタメン。 また、リザーブには、LO・マム、CTB・クロスの２名が名を連ねております。 ------------------------------------------- Wallabies 15. Cameron Shepherd 14. Peter Hynes 13. Stirling Mortlock (C) 12. Berrick Barnes 11. Lote Tuqiri 10. Matt Giteau 9. Luke Burgess 8. Wycliff Palu 7. George Smith 6. Rocky Elsom 5. Nathan Sharpe 4. James Horwill 3. Matt Dunning 2. Stephen Moore 1. Benn Robinson Reserves 16. Adam Freier 17. Al Baxter 18. Dean Mumm 19. Phil Waugh 20. Sam Cordingley 21. Ryan Cross 22. Adam Ashley-Cooper Ireland 15 Robert Kearney 14 Shane Horgan 13 Brian O'Driscoll (C) 12 Paddy Wallace 11 Tommy Bowe 10 Ronan O'Gara 9 Peter Stringer 8 Jamie Heaslip 7 David Wallace 6 Denis Leamy 5 Paul O'Connell 4 Donncha O'Callaghan 3 John Hayes 2 Rory Best 1 Marcus Horan Reserves 16 Jerry Flannery 17 Tony Buckley 18 Mick O'Driscoll19 Shane Jennings 20 Eoin Reddan 21 Geordan Murphy 22 Girvan Dempsey ------------------------------------------- お暇な方は、先に下記より先週の「ABｓ－アイルランド戦」のハイライト映像を、どうど。。。 http://jp.youtube.com/watch?v =RAU51NRdEtE ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ ------------------------------------------- ディーンズ新監督のデビュー戦となる、今季の第一戦。 チーム作りと旧ルールに慣らす時間を考えると、出来ることならほぼベスト・メンバーが顔を揃えるアイルランドよりも、先に主力抜きのフランス戦の方が助かったのですが・・・ それもあり、メンバー構成をどうするのかと思っていたら、ワラビーズも現状のベスト・メンバーで臨むようです。 予想サイトや海外のブックメーカーのサイトを見ると、ワラビーズの快勝が予想されてはおりますが・・・ それはないと思うお。。。 (｀･ω･´) ------------------------------------------- ここ数年の対戦を振り返ると・・・ ラインアウトが得意なところやBK主体の攻撃など、非常に似通ったカラーを持つチーム同士の対戦だけに、アイルランドとは毎回接戦となっている記憶があり。 とくに密集で後手を踏まされ、ラインアウトでは他国との対戦時みたいに優位に立てず、BK陣はアイルランドの激しい圧力にさらされて、毎回思うようにラグビーをさせて貰っていないような・・・ 前回の対戦は、一昨年秋のアウェー戦。 大雨の中の試合で、ボールが手に付かないワラビーズは、０トライに押さえ込まれたうえに、両軍大乱闘でエルサムほか計３名がシンビン。 そして試合後、 (´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ その前は、同年夏のホーム戦。 勝利はしたものの、攻撃ではターンオーバーをされまくり、守備ではオフロード・パスを連発されて、ちょいと危うい試合でした。 今回も上記動画を見るかぎり、どちらが勝っても大差ない気がしてます。 それと、１９９１年W杯・準決勝以来続く、両国の対戦では毎度のことですが・・・ アイルランドの挑発的なプレーに付き合わない事が、何より重要でせうか。 ------------------------------------------- ワラビーズのメンバーを、ざーっと見ていくと・・・ ダニングが、３番でスタメンで登場♪ (￣。￣;A ヴィッカーマンが怪我中のため、誰が４番になるのかと興味を持っていましたら、ホゥイルになりました。 アイルランドのスクラムは、LOの押しが第二波のように襲ってくる。 ラインアウトでも、後から跳んだはずなのに、下からニョキニョキっと手が伸びてくるので、ここは要注意だすね。。 また、注目の７番は、ジョージ・スミスがスタメン。 怪我を抱え、痛みをこらえながら出場していたSP14の決勝を思い出すと、ウォーさんにはブレディスローなり来月までお休みいただいた方が、良いような気がしてまふ。。 BK陣では、SOにギタウ、12番にバーンズという布陣になりました。 アイルランドのBK陣は、SOを自由にさせてしまうと、けっこー厄介なので、ギタウ＆バーンズがしつこく前に出て、タックルできるかが見ものです。 また攻撃では、過去の対戦を紐解くと、グラウンドを広く使った攻撃が連続で出来た時はトライを取れてますが、デコイをサボったり、BK陣が密集で孤立する場面を作ってしまうと、１００％止められてます。 どういう攻めを見せるのかに注目れすね。 14番は、ターナーを押し退けてハインズが、FBには アイルランド名物、SHのボックス・キックや、SO・小河原さんのハイ・パントで狙われるかもしれませんので、競り合いに負けないよう二人には頑張って欲しいものです。 個人的に一番注目しているのは、リザーブに入ったクロスとオド様の対決ですが、そういう場面は来るのでせうか？？ ------------------------------------------- と、ここまで書いて、この試合はJスポさんの中継が無いことを思い出した・・・ ＿|￣|○ |!| はぁ～～ ひと昔前のスカパーNFL中継のように、本放送から漏れた試合はPPVにしてでも中継して欲しいなぁと、勝手ながら思ってまふ。。。 (｀・ω・´) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.06.12 01:59:11
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