カテゴリ:SP14-09
この試合、「乳がん基金」支援のために、ピンクのジャージを身にまとったフォースのメンバー。
会場となったスピアコ・オーバルのグラウンドには、ピンクのラインが引かれておりました。 白色以外のラインは初めて見たのですが、ルール上このような色も許されるのでしょうか? (*´ω`*) ( ゚∀゚)ノ< Week6: フォースvシャークス そんなこんなで、負けられない一戦となったフォースは、開始10分にギタウのPGで先制すると、いつもながらの軽快に走るラグビーを見せてくれました。 ( ・`ω・´) 中でも、ドリュー、クロス、ポコックの3名は、ラン・スタッツが100mを越える活躍でチームを引っ張り、チーム合計は900mをマーク! 課題だった、マイボール時のセット・プレーは100%を達成!! そのうえ、相手チームはシンビンを出し、フォースは相当な時間を攻め続けていたのでしたが・・・ 終わってみれば、「3-22」と大差が付いた後の終了10分前に、やっとこ1トライを奪ったのみでした。 (ノ∀`) アチャー 勝敗の肝になるはずの「獲得ターンオーバー数」も、フォースの方が多く・・・ (フォース:24、シャークス:18) 「ミス・タックル数」に至っては、シャークスの方が2倍も多い。 (フォース:15、シャークス:33) (;´Д`) <これで負けるかよ。しかも、トライ1個だけって・・・ 以下、ザーッとですが得点経過です。 <シャークス:DGとシンビン> !(;`・ω・´)。。。 この試合、シャークスのスタメンSOは、負傷欠場したピナールに代わってステインが先発。 12番で先発した前節は、途中からSOに入るもミスが目立ち、この試合に向けてどのような修正を計ってくるのかに注目しておりました。 ロング・キックで陣地を取り、隙あらばDGを狙うという南ア系SOのプレー・スタイルを軸にしながらも・・・ SOとしてはSP14随一ともいえる体格を活かし、センター・クラッシュを彷彿とさせる「ギタウ潰し」のような突進を繰り出すなど、SOの新たなスタイルを確立した感がありました。 そして、「3-0」で迎えた前半30分。 ステインがDGを決めて、「3-3」に追いつく。 (*`・ω・)ゞ その直後の33分、シャークス陣・ゴール前で出来たラックでのこと・・・ フォース・SHバレンタインが、パス・アウトしたボールに、またーり背走し守備ラインに並ぼうとしていたシャークス・PRカーステインがぶつかってしまい、きっと偶然だったと思うのですがシンビンの判定。 そこからの攻撃でフォースは、(たしかタッチに蹴り出し→ラインアウト→キャッチしFW戦に持ち込むも、)ターンオーバーをされてしまい、決定的なチャンスを逃す。 (´・ω・`) 上記の箇所まで書いて、そのままにしておいたら・・・ 当日は、ネット中継が見づらかったもので、メモを取らずに見ていたのですが、この続きを今になって思い出そうにも、4日も経つとほとんど覚えていないでつ。 すみませんえん・・・ (´Д⊂ 豪州協会公式HPやフォースのHPにて動画があります。 興味のある方は、そちらでご確認くらさいませ・・ フォース:10 シャークス:22 画像引用:.rugbyheaven.com.au お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.25 02:33:53
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