カテゴリ:ラグビー本・資料他
文藝春秋 「Number736号」2009年9月3日発売 『特集:あの人のノートが見たい。~勝利を掴む13の方法論~』 生島淳さんのブログを拝見し、早速購入してきました♪ 有名無名さまざまなアスリートやスポーツ記者のみなさんが、日ごろつけているノートを公開し、それぞれに工夫されている点など紹介されており、とても勉強になる一冊でした。 ラグビー関連では、藤島さんが担当された「明大ラグビー部再生ノート・吉田義人監督」と、大友信彦さんが記した「07W杯カナダv日本」取材ノートの実物が載っておりました。 以前、「スタンドで見かけたスゴイ人」に遭遇して以来、私もメモを取りながら観戦するようにはしたものの、なかなか上手にメモを取ったり、まとめることができず・・・ その後、観戦メモ用のフォーマットを自作したり、いろんな種類のノートを使い試しましたが、最近は小学生が使うジャポニカ学習帳『漢字練習帳(200字用)』が一番使いやすく気に入っております。 ....〆(・ω・` ) ところで、小学校の教師をしている友人に、ノートの書き方について面白い話を聞いたことがあります。 「成績の伸びはノートの美しさに比例する」(趣意) 成績が低く、ノートも汚い児童に対して、ノートをきれいに書くよう粘り強く指導し続けたところ・・・ .。゚+.(・∀・)゚+.゚。 あらビックリ!! 1年後には、驚くほどの学力向上がみられたらしく、これは過去に指導した児童において、ほぼ100%同じ結果がでたらしいです。 しかも、これには個人差があるそうで、「早い子だと直ぐに成果が現れる」とのこと。 (それと、「消しゴムを使わない」云々という学習法も効果があるらしいです・・・) !(;`・ω・´)。。 学力低く、ノートが汚いだけでなく・・・ 字を書くのもムチャクチャ下手な私は、どおりで、いつまで経っても素人目線+文章も下手なわけだなと、妙に納得してしまいました。。。 (ノ∀`) そんなこんなで当面は、観戦ノートをキレイに書くのと、『てにをは』から日本語を勉強し直そう、と固く決意した今日この頃です。 (*´ω`) 「いつ何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまんま終わるのか!」 byスクールウォーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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