As it comes

１１月もあと２週で終わりますね。
北海道ではまだ雪が積もっているところが少なく
雪が降らないとスキー場など困るところもあるんですが
私個人的には雪が降らない方が楽なので降ったとしても積らないで
ほしいなって思っています。


今日は日常のとある出来事の話をします。
私は仕事の傍ら高校生や小学生にバスケットボールを教えています
今日はそのバスケの指導中の話をしたいお思います。

よくテレビや新聞などで指導中の指導者が指導中に生徒に体罰をし問題になる
報道などを見たり聞いたりしますよね。
この問題には賛否用論がありどれが正しいかどれが悪か分かりませんが
私が実際に体験した話をします。

私の指導法にも問題があるかもしれない前提で聞いてください
指導していて最新の注意を払い指導してます、ダメなところもたくさんあります。
とある練習の日、とある試合での話です。
高校生の話ですが指導をしていて選手の気持ちがダウンしているときに
適切な言葉ではなかったのかもしれませんが
アドバイスをしたら首を傾げんるんです。
ミーティングでもまじめな話をしているんですが
その子は笑うんです。
私の指導が悪いのか良いのか分かりません
その子に対しての指導も適切なのこどうかは分かりません
そんな子供たちが多い中で
少し行き過ぎた指導をするとすぐにパワハラだブラック部活
ましてや体罰禁止などすぐ騒がれます。
だからと言って暴力はいけないですが
躾は必要だと思います。
子どもを躾れない親がいるんだから
誰かが正しと思うことを教えてあげなければ
動画などはその瞬間しか取っていないので
指導者の暴力の瞬間だけ見られて一人悪者になります
選手にも悪い所があります。
何が正しくて何が良く無いかわからない時代ですね
簡単には解決できないデリケートな問題ですが。
私は私の信念を曲げづにダメなものはだめと強く指導していきます。

最近指導のストレスで疲れ気味ですが
また頑張ります。

今日も来ていた方有難うございます。



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