カテゴリ:気付いたこと
結構前の話ですが。 子供と話をしていてふと思い出しました。 話すと頭痛がする人がたま~に居る。 離れた途端に頭痛から解放される。 自分が体で感じた相手のエネルギーと、相手の話すことの相違。 一人になると、モヤモヤが残る。 もし、話をして自分が相手に対して誤解をしてたんだと判明した場合は 「そっかー!違ったんだね!」と明快な気持ちになるという。 しかし、自分の体で感じるものが相手の話と相違する場合は 相手の自分を語る内容にモヤモヤして、妙な罪悪感のような重たい 変なモヤモヤが残る。 これまでに何度も経験してきたことだけど。 何度経験しても混乱する。 相手の言い分を信じるか、自分の感覚を信じるかの葛藤が生じる。 自分の心の闇に向き合い、さらけ出し、認めたうえで この先どうしていこうかと前向きに考えて先に進む人は 周りから見ても落ち着いて楽しそう。 逆に、自分の心の闇に蓋をして、自分の理想の仮面をつけて語る人は こちらが苦しくなることに気が付いた。妙な違和感、必死や一生懸命さがある。 「疲れないのかな」と思った。 話していて頭痛が発生した。 私はどうしても、表面の仮面や言葉を通り越した、 その人の奥深くのものを感じてしまう。 違和感を感じてしまう。 これらのことに気が付いたら、妙な疲労感やモヤモヤが 一瞬のうちに消え去った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.13 12:22:39
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