カテゴリ:気付いたこと
私はどこかで、「人助け」をしないといけないという思いがあったように思う。 その為にセラピストとか、レイキとか、心理学とか活用しないといけないって。
何年も前。 信頼するレイキティーチャー・セラピストさんに
「もっと勉強しようと思っているんです。心理学とかNLPとか、いろんなこと」
そう言ったら、
「そんなに頑張らないででください」
とちょっと困った顔して言われた。
将来、「好きなことをた~くさんやって楽しんでいますね」 って未来を見て言われた。
え~、私は一杯勉強したいと思っているのに・・・と拍子抜け。
それから数年。
身の回りに起こる事にちゃんと向き合い、真面目に取り組んできた。
その間にも友人を助け、依存されつつ噂話を言いふらされて散々な目に。 関係を切ろうと思うと、メールや電話が何十回もきて、こちらが折れるとか。 で、また付き合うと、更に執着されて、最終的には強制的に切りました。
私は人助けがしたかったのよね。 でも今思えば、心底楽しかったわけではなく、 そうしている自分が価値あるもののように思えていた。
ヒーリングカウンセラーの溝口あゆかさんのブログを読んで、 確かに私には、依存する人と同様なものがあったことを認識した。 そしてずっと、「誰か助けて」って思っていた。 でも、誰も助けてくれなかったけど。 だからこそ、「誰か助けて」っていう人の 気持ちが分かったから、手を差し伸べたんだ。
更に人を助けるために勉強をしようと思ったけど、 そう考える心の奥底にはときめきが無かった。 まさに、レイキティーチャー・セラピストさんに 「無理してがんばっている自分」を見抜かれたのだ。
それが自分の天職で、内面からキラキラして、 本当にそれがしたい!というものではなかったんだよね、私の場合。 もし、そうだったら、誰に何を言われても既にしていると思う。
もう、人の為とか考えないで、 私の理想は、私が沢山楽しいことをして、波動が上がるでしょ? その波動を浴びた人が幸せになる、ということになったらいいと思った。 それが私に一番ぴったりくる生き方かな~
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最終更新日
2012.09.12 11:35:36
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