日記帳とペンと内なる天使♪

心屋仁之助さん（ぢんさん）の本をよく購読します。

最近買った本の中に、

「どうせ・やっぱりの法則」がありました。

TVなどで聞いたことがあるかもしれませんね。

私も聞いたことがある程度だったのですが、

読んだら奥が深かった！

私は以前　「私は（どうせ）人から嫌われる」

「（どうせ）私は人から攻撃される」があったんですね。

ママ友の集まりや、幼稚園や学校などに行くと、

私のことを好きと言ってくれる人がいる一方で、

明らかに嫌ってる人もいるのです。

そして、「やっぱり私は人から嫌われる」って（笑）

ぢんさんの場合は、ゴルフで「どうせ右側にボールが行ってしまう」と言っていて、

次のホールでは右に行かなかったので、

一緒にいた人に「右に行かなかったじゃないですか」

と言われるんですね。

でも、ゴルフは何ホールもあるわけで、何度も打つうちに

ボールが右に行ってしまうことも。

そうすると

「やっぱりボールが右に行った！」

となるそうです（笑）

「やっぱり」と言う言葉を使うために、無意識だけど、強力に

「やっぱり」を探し出すんです。

私の場合も（どうせ）人に嫌われると思っていたけど、

思えば「ひろさん大好き！」って数名に言われてるんだよね。

なのに、自分が注目するのは「自分を嫌う人」なわけだから。

そして、そんな人を見つけては

「やっぱり！」って（笑）

あぁ、モッタイナイ！

いい意味でも使ってました。

私の場合、最悪と思えるようなことが起こると

「（どうせ）これには意味がある。絶対に何かある。乗り越えたらサプライズがある」

と思うんです。

すると、「やっぱり」ということが必ず！起こる。絶対に起こるんですね。

 これを引き寄せと言うんでしょうね～。

だから、ぢんさんは言います。

「どうせ私はみんなに好かれる」と。

そうすると、「やっぱり」好かれる。

あえてこの言葉をいい意味で使うことで引き寄せるんです。

これは本当です。

私は昔からあえて「どうせ」と言う言葉を使ってなかったけど、

（＜どうせ私なんて＞と言う女はモテないと、若いころに聞いたから（笑））

代わりに「なんだかんだいって、こうなる」と言う言葉を使ってました＾＾

どうせ私は痩せて綺麗になる。

どうせ私は必然的に健康になる。

どうせ私はお金に困らない。

どうせ私はみんなに愛されてる。

なんだかんだ言っても、全部いい方向に行っちゃうんだよね～。

この言葉を言ったとたん、やっぱりが後からついてくるから不思議だなー！

この写真、太陽の下にうっすら、虹があるんだよー！