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日記帳とペンと内なる天使♪

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2016.02.08
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カテゴリ:気付いたこと

先日、友人のブログを見ると、立て続けに注文していたものが届かない、ということがあると書いてあった。

 

読んでいて
「あ!これはお知らせだな」と思った。

 

同時に、妙に気になった。気になって気になって仕方なくなって、
夜遅い時間ではあるけど、その友人に

 

「とても気になるので、もしよければ私に見せてほしい」
とメールを送った。

 

翌朝になって返信がないので、その方のコメント欄に、「夕べメール送ったんだけど返信は要らないです」と書き込んだ。

 

友人が私のコメントを初めて読んだのが午後3時位。

「え?メール?」と思った瞬間に私からのメールが届いたのこと。

 

すごい時差(笑)
そのメールを読んで友人は私に返信をくれて、「ぜひお願いします」との内容だった。
(友人には、この件をこのブログに掲載することの了承をもらっています)


こういった、ちょっとした時間のマジックや偶然が重なるということ、そして、私がその件に関して友人のことなのにもかかわらず妙に気になる、ということから、この件にはすごいものが隠されているんだなと思った。

 

時間もあったので、早速友人に脳リーディング解放ワークで、インナーチャイルドをリーディングをした。

 

すると長い間、親や家族から感情のゴミ箱のような扱いを受け、その尻拭いや処理をずっと自分がしなければならないと思い込んで、やらされてきていた、という現状が分かった。*(追記部分)

 


友人のインナーチャイルドととことん話をしていると、ふとあることに気が付いた。


友人は元々クレームなどが苦手だと言っていた。


同じことをインナーチャイルドも言っていたんだけど、リーディングすると、何かをされて、怒るべきところになると、ガクンと力が抜けている。


クレームなどが苦手なのは、エネルギーがその部分だけガクンとないから。


では、なぜそうなるかというと、この「怒りのエネルギー」を、誰かに抜かれていたのです。

 

怒りそうになると、身近な人物などが、怒ることが如何に恥ずかしい事かを言ったり、キチガイ扱いしたり・・・などで、怒れなくなっていたのですね。
ただ正常に怒るべきシーンで怒っていただけなのに、それはおかしい等たしなめられたり。。。

 

これは幼少の頃からされていることも多いです。
親から虐待的なことをされてきた人も、子供が親に歯向かわないようにと前もって怒る事の恥ずかしさ、あんたはおかしい、変だ!などと入れ込んでいる場合もあります。

 

そして、夫婦間でもありますね。
例えば夫が妻に恩を着せたり、やたらと前もって抑圧することで、何か酷いことをされても、怒る方がおかしい、という風に持っていかれることを繰り返されていくと、怒れなくなってくる。
逆もあるだろうけどね。

 


エネルギー的に見ると、怒りのエネルギーを抜かれている状態になります。
牙を抜かれるような。

 

怒りのエネルギーとは、実はとっても重要なんです。

 


怒りを出すことで、相手に対して「ここまで入ってくるな!」という意思表示を表し、それ以上自分に対しての攻撃をやめさせることが出来ます。

 

怒りのエネルギーは実は凄くて、いろんなものを突破する力があります。

 

その怒りのエネルギーが抜かれている。
「怒ることは恥ずかしい」と、深い部分に呪いのように入れられ、何をされても怒れない。
同時に、自分を疑ってもいるんですね。
こんなことで怒る自分はおかしいのではないか、と。

 

だからこそ、気が付くと相手に好き放題されている。
誰が見ても自分が損な役割を押し付けられ、それを口にすることも悩んでしまう。

 

私自身がそうだったんです。
ある時はよく理不尽なことをされて怒っていましたが、怒るたびに逆に怒られ、どんどん萎縮していきました。
そう。今の結婚生活でも、子供の頃も、学校でも、親戚からも、親からもされてきました。大人になってママ友とかね。

 

最近は、いろんなことが見えてきて、自分を出せるようになり、私を散々苛めたり、噂をばら撒いて楽しんでいた人たちは、目を合わさなかったり、私の姿を見るだけで走って逃げていくようになりました。

 

私は自分を取り戻したんです。
それだけなのにね。
エネルギーやオーラが前とは違うのでしょう。

 

ここまで来るのに、これまで当たり前とされてきたことに対するものに疑問を持つようになりました。
なので、怒ったら逆に怒られるシーンでも、「なんで!?」と食って掛かる様になりました。
すると相手は驚いて何も言えなくなり、そのパターンは崩れていきました。

 

馬鹿にされたり、クレームを言うシーンでも、ギャンギャン感情的にならないように、でも言いたいことはしっかりと!相手に伝えるようになりました。


自分を大切にするようになったのです。

 

怒りは自分を守ります。

 

動物を見ていたら本当にそう。
これ以上近づくな!これ以上触るな!というシーンでは、シャー!っとやりますね。
この気迫でそれ以上近づけなくなります。

 

もし、この怒りの牙を抜かれたら、怒りは悪い事だというものを受け入れたら・・・
それは、相手に好き放題に自分の中に入ってこられます。

 

そうなんです。
怒られることは、相手にとって都合の悪いものだから、洗脳するように怒りは恥ずかしい、感情的になることは恥ずかしい事なんだ、と入れ込むんです。

 


そして、よくあるのが、バカにして笑うパターンです。

 

何かを言われて笑われて恥をかかされたら、頭に来ますよね。
そして抑えた怒りで何かを言うとします。
そこで、


『え~!なんでそんなことで怒るかなぁ?冗談なのに(笑)キチガイみたいだよ?冗談も通じないの?(笑)』


なんて言われるパターン。


これは、まずはじめにあなたの中に、怒りがあってもそれは変なんだ、おかしいんだと思わせます。
ここから自分を疑ってしまう。
怒る自分はおかしいんじゃないか、と。

 

誰だって、自分をキチガイに見られてうれしい人はいないですよね。
それを受け入れるか、突っぱねるかでその先が変わりますね。

 

大抵はここからいじめが始まります。
怒ればいいんですけどね。
怒ったら、その気迫で相手は何もしてこないから。

 

でも、自分を疑うと、怒りが出ない。
怒りが出ないのを相手も観察していますから、その隙にどんどん嫌なことをレベルアップしてやってくるんです。

 

こんなこと、夫婦間でも、恋人間でも、親子間でも、どこの人間関係でもあります。

 

大切なことは、自分はどう感じているのか。
それを疑わないことなんです。

 

怒ることは恥ずかしい事?そんなことない。
怒らせる方が悪い。

 

相手はそこを上手く操縦しようとしているんです。

 

怒りを出して、相手がそんなつもりが無い場合は、ちゃんと話し合えばいい。
誤解があったらちゃんと謝ればいい。
それだけなんだよね。


悲しいけど、人の弱い部分を見つけては、一見些細なことで嫌がらせをしてくる奴っています。
些細だから、黙っていようとおもうでしょ?そのうちにエスカレートする。


怒りが出たら、出せばいいと思う。
(だからって、手を出せとは言わないよ!?(笑))


感情ってね実はとってもお利口なんです。
感情とは、今の状況を全部把握したうえで出てくるものだから、実はジャストタイミングなんだよね。感情が出るタイミングって。


頭であれこれ考えるより、上手に感情を使って流れに乗って感情を出した方が良い。
怒りっていうのは、現状突破力があるから。

 

話しは戻り、友人ですが、どうして注文したものが届かないとか、クレームものの変なものが届くといったことが続いたのかというと、怒りを出しなさい、そうゆう促しだったんです。
そこに気づけー!ってことですね。

 

自分の中でがんじがらめになっているその常識ってやつを、疑問に思って見直すのにちょうどいい時期でもあります。

 

怒りを出すのに恥ずかしいとか、他の人だったらどうするのかな?なんてものは必要ないです。
みんな個性なんだから。
「そうされることは嫌なんだ!」ということに、良い悪いもないんです。
立派な主張です。
それを「変だ!」という方が、変なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2016.02.08 15:52:06
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