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2016.10.13
カテゴリ：日々の出来事
我が家の家電はいつも長持ちです。
そして、優しい。 冷蔵庫は19歳の娘が赤ちゃんの時に購入したもので、今年の大学の合格発表直後に旅立っていきました。 この時故障したのは製氷機のみで、冷蔵も冷凍も大丈夫だったので、とても助かりました。 息子が生後三ヶ月でこの家を建て、息子は現在高校一年生。 先日、息子がお風呂掃除をしてお湯はりスイッチを押したのに、全然「お風呂が湧き上がりました」のアナウンスがない。 見ると、お湯は途中で止まったままでした。 あー。とうとうこの日が。 灯油給湯ボイラーの故障。 といっても、他の機能は使えるんですよ。 故障したのはお湯はり機能のみ。 あとは蛇口からお湯を出して浴槽に貯めたらいいんですね。 いきなりお湯が使えなくなるというハプニングより、こうしてお知らせのように、壊れても支障のない故障だと、本当に助かります。 しかも、もうメーカーでは作られていないものなので、修理は出来ないんです。 今のうちに、と知っている親切なボイラー屋さんに電話して、今日新しいボイラーの取り付け予定。 そうそう。 数日前に、壊れてるはずのお湯はり機能ボタンを癖で押してしまったら、また復活してました。 最後の踏ん張りかなー。 ホントありがたい。 16年間ありがとう。ボイラーくん。 我が家の家電は、突然壊れてアタフタするということが無くて、ありがたい。 しかも言われている寿命の2倍以上は持つことが多いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.10.13 07:50:38
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