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テーマ:中学生の部活動。(448)
カテゴリ:中学生活
新チームになりました。
1年間していた息子のバスケット部の保護者会 世話役を交代することにしました。 1年間、試合の車出しをしたり、 引退した先輩との豚汁パーティーの下準備、 保護者&先生の親睦会(飲み会)の企画など、 楽しいことが沢山ありました。 その中で顧問の先生とも絆が出来、 今回の里親(もどき)事件となったわけです。 2年も、こんないい目を見ていて良いのかなと思い、 保護者会費の会計報告と一緒にお手紙を出しました。 世話役をさせていただいて1年足らず、1年間の流れもわからないままでのスタートでした。 子どもたちが練習や試合のたびに見せてくれるひたむきな姿に力づけられ、先生方のご指導の無私な姿は自分の子育てを考え直す良い刺激となりました。沢山の保護者の方とお話しする機会も増え、(長電話のエジキになった人、ごめんなさい)親睦会はあまりの盛り上がりに結局何を話していたか全く覚えていないという有様です。送り迎えの車の中ではいろいろな学校内の裏情報もそっと入手し、楽しい思いをいたしました。 出来ればこんな思いを他の保護者の方にも味わっていただければと思います。世話役のバトンを受け取っても良いと思われる方は、是非(わたし)までご一報ください。 沢山のご協力本当に感謝しております。ありがとうございました。 勿論これは私の本当の気持ち。 でも、こんなきれい事だけでは済みません。 やっぱり、自分の子どもにいろんなしわ寄せが来るのが しんどかった。 プリントを配るのも、会費を集めるのも 子どもに頼まねばならない。 うちの子は「しっかりしている」と言うことになり、 そういう裏方的なところでどんどん頼りにされるようになった。 元々向いていたとは思うが、 しんどい役、人に何かを伝える役などが どんどん回ってきた。 でも、それと反比例するように、 プレイヤーとしての彼は落ちてきた。 勿論、そのせいだとは言わない。 でも、もう、そういう役目から少しでも解放してあげたかった。 まだ、名乗りは上がりませんが、 一軒一軒電話して、 どうしてもいらっしゃらないようなら・・・ と言う言葉も頂いてます。 自分でやってしまいたい気持ちもあるけれど、 これで良いんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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