HIRO-MICKEYのお部屋

またもや、手術室のお世話に(￣▽￣;)
今度は背中の粉瘤ってやつで(T0T)


今まで大人しくしていた小さなしこりが突然１月末に炎症を起こして、
何倍にも膨れ上がって、激痛( ；∀；)

病院に行って穴を開けて、中の膿を絞り出してもらう。
それも、激痛…
良い歳こいた大人が「いたたたたたっ！！」って声をあげてしまう始末(T-T)
泣かなかったけど(笑)

その際に、ストローのような管をさされ、１週間そのままに。
シャワーで流して、ガーゼを貼る日々。
１週間後に抜いて、また絞り出す。
「いたたたたたっ！！」
さらに１週間後に、また絞り出す。
「いたたたたたっ！！」
さらに２週間後に、また絞り出す。
この回からはそんなに痛くはなかったかな。
ただ開けた穴のところは傷が頑張って塞がろうとしているので、
切ってグッと擦られるの（膿出しと消毒？）が痛い…
さらに１ヶ月後に、また絞り出す。

だいぶ炎症がおさまって膿が出なくなったので、
中の袋を取り出す手術の予約をして、それが３週間後の今日。

局部麻酔で30分程度。
麻酔の注射が一番痛いんだよね〰(T0T)
声は出さなかったけど、顔をしかめて我慢してるところを、
手術室の看護師さんに見られる(￣▽￣;)
「これが１番痛いですよね～もう少し我慢してください。数ヶ所さします。」

そういえば、手術室に入った時に、
「有線なので好きな番組かけますよー」と言われた。
別になんでも良かったけど、ラジオじゃないから野球はないと言われ(爆)
「吹奏楽」のチャンネルがあったので、お願いしてみたら、
チャンネルが変わってたようで、苦戦する看護師さん。
いや、ほんと別になんでも良いですよ♪

手術中に気がついた時には、クラシックピアノ風な曲が流れてた。
（あとで、吹奏楽が見つからなくてクラシックにしちゃいました。
って言われた(笑)）


途中、止血のバチバチって音と肉を焼くイヤな臭い…
その後縫われて、無事に予定通り30分くらいで終了。

ロッカーで着替えをして、前室のようなところで、別室に案内されるまで待つ。
そこで、切り取ったブツを見せてもらい、ちょっと待ち時間が長かった間に…

「それって…写真撮っても良いですか？」
と試しに聞いてみたら、

「ご自分のですし良いですよ～」と、あっさりOKが(笑)

「怖いから見ない。とか、見せて欲しい。は言われたことありますけど、
写真撮りたいというのは、初めて言われました(笑)」だって(爆)


それぞれ、ストローみたいのが刺さっている背中と、
ホルマリンづけのブツ…
一応モザイクかけてみましたけど、こんな感じ(^o^;)




手術のあと、ご褒美でコメダ(*＾▽＾*)
海老カツサンドとキャラノワール。
うまかった〰
そして、痛み止めと化膿止めを飲む。


そのあとは、楽団の練習に行こうかと思ってましたが、
気持ち的にも体力的にも疲れちゃったし、
ちょっとピリピリ引っ張られているような痛みがあるので、お休みに。
そりゃ少しえぐって、引っ張って縫ってるわけだしね。


そんな１日。
１週間後に抜糸です…。


粉瘤手術は、炎症が起きる前にするのが楽らしいです。
でもねー痛くも痒くもないから、ほっといちゃうのよねー
「こう（炎症）なってから来る人の方が多いですよ。」
だそうです。


ちょっとしたコブみたいな感じだったのに、
ちょっとニキビがつぶれたみたいな感じになったと思ったら、
あっという間に、５×９センチですねーって言われたしね(-_-;)
親指の爪ほどもなかったものが？！
背中にアボカドが半分顔を出してるみたいな盛り上がりになっちゃったもん。


粉瘤と言われたらお早めに…
って私に言われたくないか(￣▽￣;)

次見つけたら、早めに行きます。
病院キライだけど(T0T)

出来やすい体質ってあるんだって。
「すぐ近くにそれっぽいのがまた出来てるから一緒に切りますね。」
と、切ってもらいました。
ほんとにすぐ近くで助かった。

切った箇所は直径３センチ未満と明細に書いてありました。