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人生投げずに、球投げよ☆

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Jul 26, 2024
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テーマ:ボウリング。
カテゴリ:ボウリング

7/22

最近、オイルが入った整備されたレーンで投げると結構打てる。それは感じている。しかしながら、時間経過や他の客の投球の結果、コンディションが荒れてくると、途端に打てなくなってしまう。ストローカーの当時よりも回転がそれなりに多くなっているせいで、まとめづらくなっている。夏休みに入り、日によって勤務時間は短くなる。今日もそうだった。帰りに投げて帰ろうと考えたとき、どこに寄っても15時というと一番オイルコンディションとしては荒れていることが想像できた。でも、荒れていると俺は打てないのだ、というのが癪に障るので、あえて苦難の道をと考えてO店で投げてきた。

 

結果から書いてみよう。

(練習1)149 174

使用:ほぼIQ→最後ちょっとブラックウレタン

 

オイルを塗り直す1時間前、すなわち前日塗ってから23時間が経過している一番難しい状況ではあった。しかし、もう少し合わせる力があればなんとかなったのにと思う。

 

コンディションとしては、投げだしは左右ともインサイドから16枚くらいへというかたちで一応ラインが引けると判断していた。ただ、外ミスをしたときに戻りがやや甘いと感じて、徐々に外へ外へと移っていったときに、11枚あたりを出しにいこうと考えた。指にかけるようなリリースをすると使えないが、手から離れていくような素直なリリースをすると、確かにそれで飛ぶ。だからそれでいいと判断していた。ただ、遅くなっていったときに、リリースの多少のばらつきが大きな結果の違いを生み出すような状況になり、まとめられなかった。だから、基準となる本来のリリースを変えるということは、確率でいえば良くなかったのかなと思う。そもそも濃淡差が明確にないところに対してラインを引いたことも、投げミスが許されづらくなった原因だろう。

 

インサイドのあまり人に荒らされていないところをもっとすーーっと走らせて、先の遅いところに触れさせて戻すようなライン取りが正解だったと今では思う。ちなみに、最終盤でブラックウレタンにチェンジしたのはよっぽど大失敗だと思う。これは今後すぐ活かすべきポイントである。

 

そして翌日7/23。

学びたい、鍛えたい、汗をかきたいという思いが果てしない。ということで、リオイルのなされていないホームへと参上する。ホームはオイルが長い。今月は48ftで、通常コンディションとしてはこれ以上ないくらいだろう。ということは、多少削れたり伸びたりしたとて、投げられないようなことにはならんだろう。そう考えた。で、まさにリオイルを1時間前に控えたタイミングで投球を開始したのだが、やはり想像通り、全然投げられる。削れているというよりは、伸びている。先の動きが弱くて10枚目より中を攻めると薄目が多発する。メーリーは性能としたら走って切れる玉なのに、伸びにつかまっているのか、なだらかに寄っていくような動きになってしまう。ただ、外は不安定では?とみて、中の早いところを絞っていけないものかというアジャストをした。

 

182 172 159 160

アベ168.5

全てメーリー

 

さっぱりであった。しかし打てないながら、本当にめちゃ楽しかった。コントロールがもうちょいよければ絶対に打てた。とにかくスペアを拾って拾ってみたいな展開になってしまったが、200を目指して他のことなど忘れ果てて真剣に投げた。ただ、残念なことに力足らずであった。こうすれば上手くいったという保証はないけれど、今改めて攻めるのだったらこうしたいということを以下に書いて反省としたい。

 

・早いところは意識の上で内壁としても捨てる

→遅いところに当てて切れさせるために光ったIQで攻める

(この伸び方をしてたら、たぶんウレタンの出番はここでも無い)

 

あとはやってみないとわからんな。伸びた先での強い動きを作るとしたら、メーリージャブアクアを買ってっていうことも最近は考えているが、なんとも言えないな。最近少し、光る玉だけでなくて、多少動きの出る玉のラインナップも欲しくなってきている。

 

そして翌7/24

 

本当に今日という今日は投げるつもりではなかった。なのに、嫁さんの銀歯が取れたために、歯医者に行きたいという話になって、せっかくだからそのあいだに息子と3ゲーム投げてこればいいという話があり、まさかの4日連投ということに。しかしながら、期せずして今月のレーンコンディションの塗りたてと対峙することになったのは喜ばしい。48ftという話なので、長さをきちんとイメージしながら投げだした。使用ボールはオイルの長さを考えると光ったIQよりメーリーなのかなと考えた。

 

194 174 185

アベ184.3

全てメーリー

 

…しかしその考えは間違いだったようだ。端的に書く。確かにポケットにはそれなりに集まる。でも、光ってない玉であるせいで10番が残る可能性が非常に高い。しかも、10番の残り方にさまざまなパターンがある。外目からじりじり寄ってったときもそれはそれで10番が残るし、中目を絞り気味になったときも、奥の長さにつかまるせいで、入りが弱くこれも10番が飛ばん。そして、今月号のボウリングマガジンにロングオイルの攻め方が書いてあったが、光る玉で内壁を感じながら投げるというのが正解らしい。実体験とタイミングのいい記事が複合して、大変ためになった。また次回リベンジといこう。

 

また、最近ちょっとだけタイミングにズレを感じ、シューズが助走中に滑る感覚があったのだが、良い時に比べてほんのちょっとプッシュダウンのタイミングが早かったのだと結論付けた。左足で出す1歩目が着地するのを受けてから出す、これくらいだとしっかりとシューズの裏が大地をとらえている感覚があった。意識してここに戻す。

 

【両手投げ開始からの推移】

★7月の目標…月間アベ188以上

  投球G 累積  月ave 安打数   打率  日数

7月 32G 6002P 187.6   10回   .313  11

6月 26G 4815P 185.2  8回  .308  06

5月 23G 4191P 182.2  4回  .174  07

4月 23G 4105P 178.5  4回  .174  07

3月 32G 5614P 175.4  2回  .063  12

2月 20G 3212P 160.6  1回  .050  08

1月 06G 0940P 156.7  1回  .166  07

 

温室育ちは嫌だね。自分に有利な形で整備された箱庭でなくては打てない。でもそれではいけない。この三日での9打数無安打。こたえた。まだまだだと思った。でもこれが壁。これを超えたい。荒れたコンディションで打つ、初めてのコンディションで打つ。自分に合ってなくても合わせる。技術をもってして、合わせ切る。すべての失敗から自分なりの答えを得て、体で覚えていくしかない。練習と経験をとにかく積んでいく。






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Last updated  Jul 26, 2024 12:37:07 AM
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