お食事処　ひろ乃 (1)　 日生地魚と牡蠣料理

べいか　体長5ｃｍ位　（米イカ、べか）と呼ばれる

　　　　　調理　塩茹で　甘辛煮　沖漬け　（活きたまま　たれに　漬ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので　当店のように　船の上で、活きたまま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手に入る者だけが　造れる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度　市場で　造ったが　うまく出来ませんでした。

　　　　　　＃　ちなみに　つぼ網漁師のみ　ながいか　と言う。

　　　　　　　　底引き網で獲れたものは、たまに　砂が、あるので　気を付ける事

（050709日記より）
今朝は、わりと　風が強く　海が、
荒れていました。今時期は、やっぱり、
くらげが、多く　一苦労です。
べいかの　新子が　出てきたので
、 今日は，煮付けにしました。
塩茹で　でも　いいのですが・・・
これから先には　沖付けにします。
これは　当店だけの　オリジナルと
言って　いいと思います。
このイカは、　すぐに　死んでしまうので、
定置網の　船の上でしか　できないからです。
漁師は、誰もしませんよ！
召し上がりたい方は　どうぞ　ご予約して下さい・
（051202日記より）
12月に　朝は　一段と　寒くなりました。
水温が　低いのも　ありますけど、
今　きれいな　べいかが　揚がっています。
べいかの　名前の由来は、　イイだこと　同じ様に、
卵を　持つと　歯ごたえが　こめ　が　入って
いる　ような　感触が　あるからです。
漢字でも　米のイカと　かきます。
よく　ほたるいか　と　間違われますが
まともな　ほたるイカを　食べたことが
ないので　どちらが　旨いか　わかりません。
海から　あがって　昼食べるのと
トラックに　乗って　繰るのでは　全然違うでしょう。
今は　卵が　無いのすが・・・・
本当に　身が　おいしいいかです。
卵に　使われる栄養が　身に　たまって　いるからです。