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「今日の室温 6:30 LD:19.1 洗面所:20.5」詳しくはこちらに
さて、宿泊は松本郊外の「美ヶ原温泉」へ。幹事さんがネットで調べて予約したとのことで、当然初めての宿で、「追分屋旅館」。後から食事と旅館の施設を紹介するがこれで1泊13,000円はリーズナブルといえそう。 松本には数箇所の温泉地帯があるが、一般的に知られているのは、「浅間温泉」で、知名度の点で、少し割安かもしてない。 宿には、4時半ごろ到着、当然まずは温泉に入ってその後食事となるところが、昔話に話が弾んで、いつの間にか食事時間に、その食事時間の間も同様に話は弾み、そして、食後、温泉に入った後も結局12時まで話は弾んだ。 そして、翌朝の食事時間も話題に事欠かない状態は続いた。 まずは、旅館の玄関(翌朝の出かける時のもの、撮影者が私なので写っているのは当然私ではありません) ![]() 夕食は懐石風で、その内容を順次紹介します。 前菜 ![]() 揚げ物と松茸の土瓶蒸 ![]() 信州牛のステーキほうば巻き ![]() 松茸ご飯とかにの味噌汁 ![]() 食後のデザート ![]() そして朝食です。(夕食でもおかしくない内容でした) ![]() 館内の風景を一寸紹介 ![]() ![]() なかなかおしゃれな旅館で、競争も激しくこの時期ここまでやらないとお客さんを確保できないということでしょう。でも、妻とまた来てもいいなとも感じた。 旅館出発前には、前日一人帰ったのに代わりに一人参加。結局初日と同じ9名で、2日目の目的地(といっても当日の皆の意見で決定)安曇野へ。 もっとも、松本も安曇野の一角であるが、一般的に安曇野というと、大糸線(松本から北陸の糸魚川までのJRのローカル線)の「穂高」周辺を指す。 さて、その穂高には、日本有数の「わさび田」と多くの美術館が点在している。そこで、今回は「大王わさび農園」と「いわさきちひろ美術館」への9人旅となった。 美術館の方は、写真が撮れないので、パンフのみですが、わさび園中心に紹介します。 尚、松本周辺の安曇野や上高地、美ヶ原などは、私のHP「バス旅の部屋」で紹介していますので、そちらもご覧ください。 詳しくはこちらに わさび農園に流れる清流(黒沢明の「夢」の舞台になった場所との事) ![]() 安曇野に点在する「道祖神」(これは新しく作られたもののようですが) ![]() わさび田(この時期はまだ小さな苗の状態でした) ![]() わさびとわさびのソフトクリーム(どんな味でしょうか?????) ![]() ![]() わさび農園を後にして、最後の目的地「いわさきちひろ美術館」に。穂高では日本のロダンといわれた荻原碌山の作品を展示した「碌山美術館」が有名だが、いったことがあるものが多く、今回はいわさきちひろ美術館へとなった。 美術館と入場時のパンフと周辺の景色 ![]() ![]() ![]() ![]() 最後に昼食の「そば」を食べて、解散に。存分に満足した2日間の同期会であった。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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