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今日は右側が変なんです。
って何かと申しますと・・・。 仕事を終えてからの出来事なのですが 久しぶりに車で出勤したんです なので帰りは車なんだけど・・・。 運転中に(*゚・゚)ンッ?何???? 右腕が摩られる感覚 車の送風口から出てくる風なのかなぁ~ って思ったのですが・・・・気持ちが悪い感覚(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||) やはり摩られてるんです・・・風なんて吹いてないんですよ ´ω`)-o< ´;ω;` >o-(´д` ビローン なので水晶のお守り出動! 腕に巻き巻き それから右腕を摩られる感覚は無くなったんですが! 今度は右足の脹脛が半つり気味です。 今夜は何もなければ良いんですけど・・・。 (´c_`*)(-c_-*)(´c_`*)(-c_-*)んだんだ って長い前フリでスミマセンがスミマセン(u_u;) 昔~書いた実話なんですが 秋の夜長にどうぞ! 『黒い影』 この話は・・・僕が高校生の時にあった話です。 その年の夏、僕はとって忘れられない夏になった・・・・。 当時、僕は夜間の高校に通っていた! 高校の授業を終えてから夜10時からバイトをしていた! 夜のバイトは清掃とガードマン兼用のバイトだった 仕事を終えるのが朝の7時それから家に帰宅する生活だった。 あと・・・昼間のバイトもあれば夜のバイトを終えて、その足で昼のバイトも稼いでいた。 その頃、僕の部屋は友人達の溜まり場だった! 夜のバイトを終えて帰宅すると友人が勝手に部屋に入り浸っていた そんな生活が当たり前になっていた・・・。 ある日バイトを終えて家に帰ると、その日は誰も来て居なかった! 朝食を済ませてから風呂に入り自分の部屋で横になっていた! 玄関先でガタガタ音がしていた! 又、友達が来たと思い! 『バイトで疲れているのに・・・』って思っていたら! 玄関の扉を開けて俺の部屋に近づいて来たので! 俺は横を向いたまま寝たふりをした! 友達は何も言わす部屋に入って来た 俺の後ろに来た友達は俺の背中に回りこみ! 俺に覆い被さって来た!絡みつくって表現が正しいかなぁ~ 抱き枕を抱く感じです 俺の足に足を乗せる状態で! 俺はバイトで疲れているから足が重いからどかせ~~! って優しい口調で最初は言っていたが・・・。 何を言っても友達は何も言わすに、ただ俺の後ろにへばり付いていた! いい加減!!!友達の悪ふざけに我慢の限界が来て!!! テメ~~~~!!!呼ばわりで後ろを振り返った瞬間! 俺の後ろに真っ黒い影が覆い被さって居たんです! 次の瞬間には金縛りになりました・・・・ その日あった事を高校の友達に・・・その話をしたら・・・。 友人達は『バイトの掛け持ちで疲れが溜まってるんじゃないの?』 その時は俺も・・・・そうだなぁ~って思ったのです! でも・・・・その黒い影の原因は僕の疲れではなかった・・・・・。 昼間、部屋で寝て居ると・・・ふと目を覚ますと! 俺の足先に立っていて! 倒れ込むように俺の腕と肩を押さえ付けて来たのです。 起きれば彼?彼女?ただ真っ黒い影が僕を襲って来たのです・・・・。 そんな日が続いていたので・・・。 骨休めに田舎に遊びに行ったのです・・・。 田舎のお婆ちゃん達は僕の事を心配してくれて! 『最近の俺の様子はどうなんだ?』って聞いてきた 俺は・・・仕事の話しと学校の話し!そして黒い影の事を話した! 次の日、叔母が知り合いの霊能師の所に連れて行ってもらった! 当時の俺は半信半疑でこの人霊能師?って正直信用すらなかった! 霊能師って言っても、かなりの年寄りだった! そして年齢と名前を書いて・・・御祓いが始まった! 手を合わせて御経を聞いていた! 霊能師の人が最初に言葉を言ったのは・・・。 連れて来てくれた叔母の旦那さんの事だった 最近の旦那が酒の飲みすぎが酷いから身体の事を注意され! あと、家の釜戸に火が見えるから火事に注意しなさい!!!って事だった! そして・・・。俺の母親の事を言われた! 『この子は母親はいないね』って言われた! 叔母は、この子には母親は居ます。っと答えた! 霊能師は首を傾げていた! 叔母の妹が僕の母親なのだ! 死んでる訳じゃないので居ると答えたらしい・・・。 正直その時はビックリした! 半信半疑だったのに、この霊能師は見えてるって思った! そして霊能師に言われた一言! 『お前は・・・・女は蛇だ』 『お前は女に溺れておる!』って・・・・。言われました 『学業を疎かにしないで学業に専念しなさい!』 御祓いも終わりに近づき! 僕に憑いていた黒い影は・・・。 僕から離れ!変りに神様が後ろで見守ってもらえるようにしてもらった。 そして黒い影の正体は・・・。 田舎の方言が早口だったので意味はちゃんと覚えていないのだが・・・。 生霊が後ろに居たのは紛れもない事実でした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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