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もしかしたら・・・ もしかしたら・・・私は・・・ とんでもない過ちを犯していたのかもしれないと思った。 なぜなら、 今回の震災と神戸の時を同じように考えていたから。 「復興」 それは、多くの人の願いであり、希望の先にあるもの。 だれもが、そう信じて疑わない。 ごく小さな声が何かをささやいてはいるけれど、 その声は「復興」や「希望」のシュプレヒコールで、 かき消されている。 私は、ただの傍観者。 何もせずに見てるだけ。 そんな私でいることを覚えておこう。 「収束宣言」・・・ 私は暖房のきいた暖かな部屋でそのことについて考える。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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