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土曜日のこと。 二男とふたりでカウンセリングに行ってきました。 前日、親知らずを抜いたせいで二男の右頬は腫れ上がっていましたが、 痛みは全くないらしく、もらった鎮痛剤も前日飲んだだけでした。 60分のカウンセリングが終わって、外に出たとき、 「なあ、あっちにいこうよ~」と 二男が駅とは反対の方角を指さしました。 「えっ、何で?あっちになんかあるん?」 と、聞きながらもそちらの方へ行くと、 夕日をバッグに満開の桜の木が目に飛び込んできました。 (写真は上手く撮れていませんが) 「わあ~~~すごく、きれい~~~」 と、立ち止まって眺めていると 「なっ、だからこっちから帰ろって言ったの」と。 なるほど、だからかあ~と納得しつつ、ふと、 今でこそ、桜の美しさにこころを奪われている私ですが、 20歳のころは、どうだっただろう・・・ そんなことが浮かんできました。 2012年、春、この桜の美しさはいつまでも、こころに残っていることでしょう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 08時31分56秒
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