おかあさんでよかったよ…

　　　毎日、暇をもてあましている二男。

　　　「暇やからまた、ゲームでもするわ」と

　　　中学時代に流行ったゲームの話題が。。。

　　　で、

　　　「なあ、このゲームの音楽、聴いてみ、なかなかええから」と。

　　　イヤホンを渡され、聴いてみました。




　　　遠い昔の風景が広がるような郷愁漂うオカリナの音色。。。


　　　透明な妖精の軽やかなダンスの舞をイメージさせるような旋律。。。


　　　ページがめくられた瞬間の音。


　　　などなど、

　　　二男がすすめてくれるのもうなづけるクオリティーの高さ。

　　　
　　　「これな『ゼルダの伝説』っていうねんで、

　　　　オカリナがなごむやろ～～」


　　　「うんうん、オカリナめっちゃよかった～どれも、場面がうかんできていいわあ～、

　　　　この『ゼブラの伝説』」と。



　　　この私の感想を聞いた二男、大爆笑。



　　　「はははっ～そうやろ、この野生動物の意地をみせて

　　　　ライオンにむかっていくゲーム。

　　　　あにまるぷらねっと、でもなかなか見られへん映像やもんな～」と。



　　　はあ？？？野生動物、ライオン、あにまるぷらねっと？？？

　　　
　　　ここで、気づきました～～私の言いまつがい。

　　　『ゼブラの伝説』じゃなく『ゼルダの伝説』ね。。。



　　　なんか、また、次も言いまつがいしそう～とほほ～