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カテゴリ:子どものこと
あっという間に一年も半分を過ぎた。
毎日何をしているというわけでもないのだけれど。 子供が生まれるまでは一日の過ぎるのってなんて遅いんだろう、と思っていたけれど、子供が生まれてから・特に息子が保育園に行きだしてからは気がつくとお昼過ぎになっていて、とんでもなく時間の経つのが早く感じる。 それだけ年をとるのが早いということなのか・・・・ありがたくない。 6月の降雨量は全国的に非常に少なかったとのこと。 県内でもレタスなど出荷できずに処分したとかで、全国的に農家では大打撃を受けている。 ここ数日ずっと雨続きだったので、息子が「雨、ヤダねえ」(←息子の言い方はなんだかジジくさい)というので、どれだけ理解できるか分からないけれど、と思いつつ息子に雨が降ることはどういうことなのか、ということを教えた。 タイミングよく、息子が喉が渇いたらしく「水飲みたい」と言った。 「雨が降るとお外で遊べなかったり、プール入れないけれど、雨が降らないとお水だって飲めないし、野菜やお米なんかも育たないからご飯も食べられないんだよ。 ○○(息子の名前)が大好きな果物だって獲れないんだよ。 人間や動物、植物が生きていくためには水が必要なんだよ。 だから雨が降る事って大事なんだよ。」 確実に理解できたとは思わないが、息子は私の説教がうざかったのか「・・・うん、分かった」とボソッと言った。 ・・・子どもに自然の摂理を教えるのは難しいです(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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