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カテゴリ:子どものこと
って、時々面白いです。
あ、今回の「目」というのは「=視点」でお読みください。 今、我が家の庭には私にとってありがたくない存在が住み着いています。 アメリカシロヒトリ(注・しつこいようですが、かなり気持ち悪い画像が出ますので、迂闊にクリックしないでください。マニア向け?です。笑)は、周囲に悪影響を及ぼすので、躊躇無く虐殺しておきましたが(!!)、いくら嫌いでも、カエルを殺すわけにはいきません。 近づきたくないですし。 だけど、お付き合いが長くなって、不思議と遠巻き程度に観察することならできるようになりました。 私が余りに「カエルがきらい」と連発するものだから、子供もわかっているのかいないのか、そういうようになってしまいました。 反省ですねぇ・・。 きらいといいつつ、しっかりどこにいるとか、何をしているとか観察している辺り、本心からそう思っているわけではないのが救いですけど。 けさ、息子が出がけに軒先に植えてあるハナミズキに載っていた、アオガエル(←多分)を見て言いました。 「カエル、もぐもぐしてるよ!」 「もぐもぐ??どうやって?」と聞いたら、一瞬だけ似ていない物まねをして、照れ笑いをしました。 もちろん、皆さんご存知のように、カエルがのどぶくろ(??)をプクプク膨らませますよね、あの動作のことです。 大人になって物事を知ってしまうと、自然には出てこない、子供ならではのかわいい表現でした。 のんきに暮らしているように見えるヒロポンですが、実はそうでもなくて、子供にとってはそんなにいい母親じゃないと自分で思います。 そんな自分に嫌気が差しているとき、子供はそれを吹っ飛ばすかのような発言をして、和ませてくれます。 子育てしていてよかったな、と真剣に感じる一瞬です。 たまにはキャラに似合わないことも書いてみました。(照) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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