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最近は業者さんの中でも私の実年齢を知る人も多くなったので
聞かれなくもなりましたが… (サバを読むという簡単なウソ?すらつけない人間なので、 ごまかすのもめんどくさいので普通に35歳です、と答えております) たまに「若さの秘訣は何ですか?」と真剣な顔で聞かれることがあります。 バスタイムは確かに若干贅沢してロクシタンを使ってはいますが、、、 クレンジングは普通のドラッグストアで買える安い詰め替えできるクレンジングだし、 化粧水、乳液などなど、あれこれ顔に叩き込むのが面倒なので 「これ一つでOK!」という、ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルを長年愛用。 ただし、最近は、日焼けがすぐさまシミになるので(涙) 通年日焼け止め乳液を使うようにしております。 目の下のクマが気になるので、 クリーム状のコンシーラーを目の周り全体に塗ってから… BBクリーム(しかも最近使ってるのは割と薄付になる安いやつ)を顔全体に伸ばし… おしろいをパフではたき… まつげはビューラーでしっかりあげてから(さかさまつげになりやすいので・・) マスカラベースや美容液を塗り、、、 顔色の悪さをカバーするためのチーク、ハイライトを薄めに… アイシャドウもあくまでナチュラルな感じの配色のものを使用 アイラインはあえて引かず…(目がキツイのでw) 眉毛は日によって異なり(不器用なのでw) 口紅は元の唇の血色の悪さを隠すためにあえて明るめのレッド系 仕上げに上まつげにも下まつげにもマスカラ(ここで失敗すると全てが水の泡に) 一つ一つのコスメは正直、そんなに高いものは使いません。 特にこのブランド!とこだわっているわけじゃなく、色んなものを試します。 チーク、ハイライト、アイシャドウは色んなサイズのブラシを 4種類ほど使い分けしています。 もう一つ言うと… 会社で色んな作業をさせられることもあるので… (他の会社のウェディングプランナーのことは知りませんが、 私の会社では落ち葉掃きやら雪かきなんかも普通に作業の一環です) 会社にクレンジングを含む洗顔セットは置いているので… いざとなったらメイクをしなおせるように メイク道具を二つずつ、同じものを持っています。(家用と外出時用) 安いクレンジングオイルではありますが、、、 お風呂に入っているときに、湯船で温まりながら (ついでにロクシタンのシャンプーやシャワージェルも一緒に湯煎) タップリ手にとってマッサージしながら念入りに落とします。 いい加減なクレンジングで、肌が随分とくすんでいた母にも 同じ方法で洗顔するように勧めたら、随分と肌がきれいになりました。 (相当に肌が汚れていたんですね…) メイクに関しては自分で考え出した方法ではなく、、、 会社にあったブライダル雑誌のコーナーで紹介されていた メイクアップアーティストの嶋田ちあきさんのメイク方法です。 結構色んな道具を使っているようにも見えますが… メイク開始から終了まで、大体10分程度です。 普段会社に行くときのメイクも、プライベートでのメイクも 全く同じ道具を使うので、特に変わりません。 私にとって、メイクをする、ということは、 すっぴんではもう人前に出られない年齢になっているから(爆) というのが一番ですが、、、、 大学卒業後、一番最初に入った会社でトレーナーだった方から 「ノーメイクでお客さんの前に出るのは失礼だ」 とさらっと(結構口調のキツイ人でもありました。汗)言われていたので… かといって、余りに派手すぎるメイクはNGだから、ということで なんだか身についてしまったナチュラルメイク。 特に今の仕事は、あくまでお客様の「影」なので、 ある程度の華もないといけないけれど、「華美」すぎてもいけない。 「人に見られる」職業だということを常に忘れないように、 なるべく鏡を見るようにもしております。 (そこだけ聞くとナルシストっぽいようにも思えますが…w) 後は・・・ なるべく小難しいことは考えない(爆) あれこれ突き詰めて考えられるほど、良いアタマももともと持ち合わせてはいませんが(汗) 勝間和代さんのように、デキル女の象徴みたいな能力のある方もいますが… 人によって得意分野というか、能力が違うんですから、 ああいう人もいるんだな、ということを受け入れて あきらめるんじゃなく、自分は自分のできる方法で自分の道を探せばいいと思うんですね。 努力、と 無理 は違う、ということ。 自分を過信しないこと。 そう思ったら、少し自分が軽くなった気がします。 生き方そのものも、化粧品も、メイク方法もそうだけど・・・ まずはマネから入るのもありだけど、 いろいろやってみて、自分に合うモノを取捨選択する。 そこなんじゃないかな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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