キリン・チャレンジカップ、
南米予選でブラジル、アルゼンチンに勝利し、
南米3位でW杯出場を決めたエクアドルとの1戦。

ホームの日本は、やはり勝利しなければならない試合でした。
国内選手で望んだ試合は、久保＆玉田のツートップ。
玉田が再三いい動きを見せるものの、キーパーの好セーブもあり
得点できないまま、後半30分に巻、佐藤のツートップに後退。

相手の足も停まってきた時に入ったフレッシュな佐藤は
動きまくってチャンスをつくり、絡みました。
左サイド三都主からのクロスに飛び込んだ佐藤が軽く触って
エクアドルのゴールネットを揺らしました！
素晴らしい結果を残したのではないでしょうか。

W杯代表のFWの争いは4つとされています。
久保・高原・柳沢・玉田・大黒・巻・佐藤
このうち3人はドイツには行けないことになります。
久保・高原・柳沢が当確で、残りのひとつを巡っての争いで
玉田・大黒の線が濃いかな？と思っていましたが、
柳沢の骨折で巻・佐藤にも可能性がでてきたのではないでしょうか？
今日のゴールがジーコの中でどれくらい大きな印象になるか、
FW争いし烈ですね。


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