オシム監督の後任監督問題が大きく動き出しました。

2010年のワールドカップ・南アフリカ大会へ
4大会連続出場を目指す日本代表は、
再び岡田武史氏の手に委ねられることになりそうです！

日本サッカー協会は、脳梗塞で入院している
オシム監督の後任として岡田氏を一本化し、
9年ぶりの代表監督就任に向けた交渉に入ることを明らかにしました。
来年2月に迫ったＷ杯南アフリカ大会アジア3次予選を控え、
岡田氏の意向を聞きながら早急に就任交渉を進める模様です。

代表監督就任がスムーズに進めば、
12月中にも岡田氏の下で代表招集し
合宿する可能性もあるようです。


本人は今のところノーコメントのようですが、
オシムの積み上げたものを活かしながら、
日本人で指導力があり、経験のある人物となると
岡田監督ということになってくるのでしょうか？
時間がないということも影響しているでしょうねぇ。

岡田監督といえば加茂監督が更迭された97年に
最終予選の途中に突然監督に就任。
首の皮1枚繋がっていただけの日本代表を
初のワールドカップ出場へ導いてくれましたが、
今回もバタバタの中の就任になりますねぇ。

しっかり時間があれば、外国人監督という選択もあるのでしょうが、
とりあえず来年2月からのアジア3次予選の指揮官は必要ですからね。

オシム監督は意識を取り戻しつつあるようです。
回復にむかっているようで良かった。

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