震後14年

不思議だよなぁ また、今朝は5時過ぎに目が覚めちゃったよ 去年もそうだったんだよね で、5時46分にはテレビの映る人たちと一緒に黙とうを捧げてる自分がいるんだ 身内も含めて亡くなった方々の魂がそうさせるのかなぁ 大震災から14年 ということは、大阪に流れてきてからも14年ってことだ まぁ流れるって表現は大袈裟かもね 今住んでるところから、震災時住んでた神戸の須磨まではJRを乗り換えても1時間もあれば着いちゃうんだけど これがなぜか遠いんだよね いずれは戻りたいんだ 14年ちかく大阪に住んでるけど、いまだになじめない しゃべる言葉は神戸弁だからすぐにばれちゃう （関西圏以外の人が聞いたら大阪弁も神戸弁も同じように聞こえるでしょうけど） 風化させちゃいけないって、この時期になるとメディアは掻き立てるけど もういいよ 忘れさせてよ（去年も言ったなぁ） いまだに復興住宅に住んで苦労されてる方もおられるから、ひんしゅくを買う考え方なんでしょうけど オイラは過去は忘れて残りの人生、前だけ向いていたいんだ でも、来年も思い出すんだろうなぁ 早起きもしちゃうのかなぁ で、このブログを続けていたら同じ事を書くのでしょうね オイラ、進歩が無いなぁ では、御免蒙る！ 6434の御霊に合掌