2009/04/19(日)18:27
おっぱい見せてって、まじ? 『おっぱいバレー』
1979年の博多。赴任早々、中学の弱小男子バレー部の顧問になった女性
教師・美香子(綾瀬はるか)。
やる気ゼロの部員たちに、「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という絶対、
あり得ない約束をさせられてしまいます。
戸惑う彼女を尻目に、彼らは、がむしゃらに練習に打ち込み、ドンドン上達し
ていきますが……。
こんな驚きのタイトルですが、実話に基づく物語なのだとか。
彼らにやる気を出して欲しい。だけど、おっぱいは見せられないという
ジレンマに悩む綾瀬はるかのかわいいこと。
観ている方も、最後はどうなるのか気になって、一瞬も目が離せません。
おばかな中学生男子が、かわいくて、男って、ホントにおっぱいスキなのね
と再確認してしまいます。
大笑いするおばかコメディですが、ラストはしんみりきます。
このレビューは、無料映画メルマガ
『ライターHIROの泣ける映画で人生のヒントを学ぼう!』
210号に掲載したものです。
拙メルマガは「まぐまぐメルマガ大賞」2005年と
2006年に連続ノミネートされました。
役に立つ人生のヒントも書いてあります。
メルマガ登録は、こちらからどうぞ。
登録・解除