ほぼ10年ぶりのキャッツ
本日は キャッツ観劇劇団四季友の会の会員である管理人が 優先予約で手に入れたのは真ん中のブロックの3列目 なかなか最前列は予約できないですね 2003年キャッツ広島公演のときのウチワを 車の中で発見そんなに月日が経ったのか…と 感慨深いものがあります東京で 初めて見たキャッツは いつだったのか… 思い出せそうにもありません 今回のキャストも ほぼ知らない名前ばかりでしたがみな実力の持ち主ばかりのようでした劇団四季のレベルは 高いですね 毎回 猫たちの仕草に こんな猫いるいる と微笑みながら見てしまいますお姉さん猫たちが 黄色い声をだしてハンサム猫にからんでいるとき 子どもの猫が 隅っこで ぬいぐるみで遊んでいるのも 可愛い ゴキブリに分した猫が 本当に平らになって 舞台へと進んでいくのを見てうわぁぁ 本物のゴキブリに見える! すごいですねぇじっくり観察していると おもしろいですよ キャッツは メモリーだけでなく どの曲も好きで歌いたくなる 踊りたくなる(もちろん踊れるはずもなし) ミュージカル手拍子も自然と起こるようになったのは広島県人が観劇に慣れてきたせいなのかキャッツという ミュージカルのせいなのか 分かりませんが本日のお客さんたちは 充分にキャッツを楽しんで 余韻にひたりながら家路につかれたと確信している管理人です 帰り道 車の中から 歩道に猫を発見オー キャッツ! と思わずつぶやいたのでした まず猫に出会ったならば~ 敬虔な心で オー キャット! これこそ猫への正しい礼儀なのだ♪と キャッツの最後に長老猫から 教えられたばかりだからですタイミングよすぎでした ロビーの写真撮影は可能ですが 場内は撮影禁止のため 劇団四季キャッツ広島公演を楽しもう のブログこちら で雰囲気をどうぞ