12月9日
今日は広島は雨です。暖かいから雨なのでしょうね。広島市内では初雪はまだです。本日の学院は、中級会話が2名、上級会話は久しぶりに3名全員がそろいました。初級では、体調を崩して休まれていたSさんが復帰されました。入門クラス・中級クラスは、皆あいかわらず熱心に通って来られています。今年も残すところあと1回、皆さん休まずに来てくださいね。今日中級会話クラスの生徒さんに、ブログ見ましたと声をかけてもらいました。げっ と驚いた管理人です。←みんなにメールで知らせたのをすっかり忘れてました。今日は金老師に質問しました。一分銭一分貨 という言葉は悪い意味のときに使うのですか?何故こんな質問をしたかと言うと、一分というのは現在は小さい単位なので急に心配になりました。先生の答えです。品物の値段が高いときに、一分銭一分貨[ロ巴]などと言うから、いい意味ですね。昔の一分は相当の価値があったのでしょう。やはりそうですか、今までドラマで見たときにもそういう場面で使われてました。一分の商品は一分の価値がある品質である。価格だけのことはあるという意味で使われます。但し、今の中国で、「一分」では、何も買えない気がしますが....というか最近「分」は見かけません。なくなってしまいそうな単位となりつつあります。そして帰りがけの劉老師の困惑。授業で、生徒から「談合」の話題がでたけど、「談合」を中国語でなんと言うのかこれが今日私に課せられた宿題ですと。えーっ 中国では、談合なんておこるのだろうか??走後門して独占するのが一般的ではと思いますが。劉老師の宿題、大変そうですね。