ぶらり情報　ヒロシ屋

inさいたま「約３年半ぶりに開催される伝説のパーティーがさいたまで。『劇場版魔法少女リリカルなのはDVD＆BD発売記念！リリカル☆パーティー４ in さいたまスーパーアリーナ』トーク＆ゆかりんと奈々ちゃんのライブで大盛り上がり！そして、重大発表があるかも…。究極のサプライズは？」

（４回目）

です。

風船のコーナーはこれで終わり、次は、

3.THE BATTLE of ACES

つまり、なのはのゲームのトークコーナーです。と、突然ここで、

佳奈様こと植田佳奈さん、かおりんこと清水香里さん、アサ姉こと真田アサミさん、一条和矢さんと柚姉こと柚木涼香さんが登場、と勝手にこんなタイトルを…、

「魔法家族リリカルはやて」

なんちゅうタイトルを…。
そこで、重大発表が！

新作PSP用ゲーム

「魔法少女リリカルなのは THE GEARS OF DESTINY」

の発売が決定！いつ発売かは未定。

期待しつつも次のコーナーは、

4.シャッフルアフレコ

MOVIE 1stのチームとA'sことヴォルケンチームでシャッフルアフレコ対決。シーンを使用するのは「劇場版なのは」のあるシーンをシャッフルアフレコです。

１回戦「first Impact」

なのは役…1stチームはますみん、A'sチームはかおりん
フェイト役…1stチームは五十嵐 麗さん、A'sチームは一条和矢さん
レイジングハート役…1stチームは桑谷夏子さん、A'sチームはアサ姉
バルディッシュ役…1stチームはゆかりん、A'sチームは佳奈様

1stチームはますみんは語尾に「～なのは」ばかりで最後のフェイトの「ごめんね」は麗さんの演技はセクシーでした。

A'sチームはコギャル同士の喧嘩かっ！一条さんが演じたフェイトは大爆笑！最後の「ごめんね」のセリフを「くたばれ！なのは！」で何故か男前の演技。

結果は、A'sチームの勝ち！

２回戦「Excutioner」

なのは役…1stチームは奈々ちゃん、A'sチームは柚姉
フェイト役…1stチームはみったん、A'sチームはかおりん
クロノ役…1stチームはゆかりん、A'sチームは佳奈様
アルフ役…1stチームは水橋さん、A'sチームはアサ姉
ユーノ役…1stチームは桑谷さん、A'sチームは一条さん

1stチームはGL展開だったのが、オチはユーノとクロノのBLかい！A'sチームは元のセリフは一切無し！

圧倒的にA'sチームの勝ち！

ここで出演者は一旦休憩。そしてスペシャルゲストにレイジングハート役のドナ・バークさんとバルディッシュ役のケビン・Ｊ・イングランドさんが登場。今回の劇場版の感想をお話ししました。最後に三嶋Ｐが、ドナさんに過去に東海道新幹線の英語放送をやっていたということなので、披露してくれました。車内チャイムも用意していて、「AMBITIOUS JAPAN」の前のメロディーでした。

次はおなじみ…

5.ライブコーナー

最初は奈々ちゃん、２番目にゆかりんが歌いました。

＜セットリスト＞

（水樹奈々編）
1.Take a shot
2.MASSIVE WONDERS
3.Pray
4.PHANTOM MINDS
5.Don't be long
6.ETERNAL BLAZE

（田村ゆかり編）
7.Beautiful Amulet
8.Tiny Rainbow
9.Spiritual Garden
10.星空のSpica
11.My wish My love
12.Little Wish ～lyrical step～

ライブ終了後、出演者全員が登場（この時点で柚姉は次の仕事のため退席）して、最後の重大発表が…、

重大発表！FINAL SURPRISE

魔法少女リリカルなのは

劇場版 2nd　製作決定！

その名も！

「Magical Girl Lyrical NANOHA THE MOVIE 2nd A's」

2012年公開予定！

早くて１年、長くて２年で製作します。

ここでCM製作で、ゆかりん、奈々ちゃんと佳奈様が「魔法少女リリカルなのは」、出演者全員「THE MOVIE 2nd A's、ドライブ」、観客全員で「イグニッション！」とセリフを言いました。

最後に出演者全員、今回のイベントの感想を言い、無事に21:15に終了しました！

終了後、イベントのお土産をスタッフから受け取り北与野へ。埼京線で武蔵浦和へと思ったら、川越線内での人身事故により10分遅れとのこと。この時間で行くと立川から最終バスに乗れなくなると思いました。しかし、武蔵浦和から武蔵野線で西国分寺に着いた時点で、中央線の電車がすぐに来たため、何とかギリギリで立川から最終バスに乗ることができました。その最終バスで家に帰りました。

４回にわたってお送りしましたリリカルパーティー４のイベントレポートはこれで終わりです。