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カテゴリ:映画
毎年恒例の元旦から映画を観に行く。
小説が原作のタイムトリップもの? 高校卒業後の進路を進学ではなく就職と書いた百合は父を亡くし母一人の手で育てられたため、学費などのことで大学をあきらめようとしていた。 しかしそのことで衝突し家を出て近所の防空壕後に逃げ込むが目を覚ますと終戦間際の世界だった。 そこで出会った特攻隊員の彰によって保護され、特攻隊員の憩いの場である鶴屋食堂に預けられるのだった。 上映が始まってから結構経っているのでいろいろなうわさが聞こえてくるが、お偉い左翼の批評家には評判が悪いようで、悪い話ばかりが流れていたので一時期は正月に見ることを考え直そうかとも思いましたが、見てよかったです。 ところどころ引っかかるところがありましたが、例えば空襲シーンで鶴さんを心配して避難する人に逆らって進んでいくんですが、火の海になっているところで取り残されたりしていたので鶴屋の周辺が燃えているのかと思ったら、その後には鶴屋の周辺が何事も無かったりして、何のために百合が火にまかれたのかよくわからないことになってます。 それでも正月からよい映画を観ることが出来ました。 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 (スターツ出版文庫) [ 汐見夏衛 ] あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 下(2) (電撃コミックスNEXT) [ マツセダイチ ] あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 上(1) (電撃コミックスNEXT) [ マツセダイチ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月01日 13時48分48秒
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