濁り潮には⁇⁇
今回は夜光エギについてお話ししたいと思います。
*写真YAMASHITA エギ王LIVE ルナホワイト3.5*
今からの季節‼️
南風が強く吹き荒れることがよくあります。
行くポイントによっては、強い南風だと底荒れしウネリをともない海の中が濁ることが多くなります。
特に私が行くポイントは遠浅なポイントとが多く海の底から表層まで濁ってしまう場合もあります。
アオリイカは濁りを嫌うと言われておりますが、上記に書いたように私が行くポイントでは、遠浅になっているため岸側でも沖でも広範囲で濁るため…嫌々アオリイカは、居るのではないのか❓と考えております。
実際キャストした範囲でもアオリイカは居て釣れています。
でも
一番よいのは
全体的に濁ってないポイントを探しその様なポイントが、見つかればそこで、投げるほうが釣れる確率が上がると思います。
しかし‼️
濁っているポイントしか見つけれない場合は、その状況で釣るしかありません。
私は…
濁り潮でエギングをしているうち…気がついたことがありました。
この話をする前に少しだけカラーの話をします。
私はカラー選択が苦手でして自分が好きな色を三種類とその他二種類のカラーしか…近年まで…ほぼ持っておりませんでした。
三種の中でも 下地がケイムラ、夜光、金テープがあれば カラー選択には 悩まずにいました。
今年に入ってからは、色んなカラーの勉強をさせてもらっております。
まだまだ勉強不足ですが…何かわかり次第 こちらも報告させて頂きたいと思います。
何故❓カラーの話をしたのかといいますと…濁り潮ではカラー選択が大事だということです。
濁り潮では
夜光エギを使用すると反応が良いことに気がついてきたのです。
濁り潮で
昔の話ですが、同じメーカーエギで 下地のカラーを変えながら検証したことがありました。
同じ場所、立ち位置、同じコースに餌木を通してイカの反応をみてみました。
検証結果は
自発光する夜光エギが一番反応が良かったのです。
その次に 金テープでした。
しかし‼️
夜光エギに触りはするが乗らない個体も存在しました。
そんな時は、カラーを金テープ、赤テープ、クリア系に替えて反応があったコースに投げ入れて釣っておりました。
なので、濁り潮では、反応に応じて二段構えで釣っていることもあります。
夜光エギで乗らない時
夜光エギで寄せて…
その他のエギで釣る‼︎
色々と書きましたが、夜光エギに助けられたことが幾度となくありました。興味がある方は一度確かめられてみてはどうでしょうか?
*濁り潮で周りが釣果が良くない時、2キロオーバーを釣り上げてきた餌木は夜光エギでした♬写真はエメラルダス4号 夜光 シャローカスタムです♬*
*新発売‼️エギ王LIVE ルナホワイト お気に入りです*
ヤマリア エギ王LIVE 3.5号 042 ルナホワイト 21g ライブ
上記に書いていることは、悪魔で個人の検証ですので鵜呑みにしないでください。
濁り潮で実績パターンをお持ちの方は参考にする必要はないと思います。