|
テーマ:政治について(20219)
カテゴリ:カテゴリ未分類
やはり、国民は良識を持っていたみたい。
小○政権、支持率が10%以上下がり、40%台に、 急降下したと言うのだ。 強行採決 審議不十分 法案信用出来ない 政府の法案説明不十分 こういった重大な問題に対して、国民の70%以上 (7割以上)が、不満を持っている、 怒りを覚えていると言う事が、報道ステーションが実施した世論調査で判明した。 更に、首相の年金説明に不満ある人が63% 年金公表しない自○党の態度は、77%が悪いと評価。 どこに投票するか? 自○党29% 民○党27% と拮抗。 勝たせたい政党は?となると、 自○党30%に対し、 何と、民○党32%逆転した! これには、僕も驚いた! 民○党の情けない秘策や、時代遅れの牛歩、 意味の無い演説(笑)など、醜態をさらしていたからだ。 それでも、尚、これだけの数字が出ると言う事は、 与党に対して、 国民が、相当怒っている証拠と言えるだろう。 強行採決以降、国民の風向きは、明らかに変わりつつある。 国民を無視した、バカにした姿勢が許せないから、選挙に行くの声が強くなってきている。 今回の様に、年金と言う”焦点がハッキリ”してる方が、 国民は怒りで投票に行くそうだ。 やはり、国民は良識を持っていたと言う 厳然たる証拠だろう。 少子高齢化の為、ある程度の負担は、 仕方ないと思ってた人がいるであろう。 しかしながら、あれだけ言ってることが、ころころ変わり、しかも、 イイことを言っておいて、フタを開ければ、 悪いことを隠していたと言う感が強い。 おまけに、法案可決後に、与党公○党が党代表を始め、 3役が揃って未納。 もっとヒドいのが、自○党。 未だに70人以上が公表を拒んでる。 そもそも、他の党は、党として纏めて公表してるが、 自○党は、各自の自主性? 法案を作り、提出している当の本人達が、公表しないと言う フザケた姿勢に、世論は、年金公表しないことは、なんと77%が悪いと評価。 更に、質問すると言う権利を強奪し、 選挙で選ばれた国民の声を封殺し、 最後の花道の場を奪い、強行採決! これも7割以上の人が反対した。 結局、審議打ち切りした形になり、 審議不十分だと感じた人が86%もいたのである。 そして、今回、更に注目すべき点が、今まで、 自○党の支持が下がっても、総理には評価が比較的甘い。 それが、今回は、さすがに総理に対しても、 今回、厳しい評価になったことだ。 やはり、今回の人生いろいろ、会社もいろいろ”は、 あまりにフザケすぎていると思った人は、 僕だけでは無かったんだと思った。 ある程度の負担は、仕方ないと思っていても、 これだけ国民を無視した、ある意味、 バカにした与党への怒りの声が、 ようやく出てきたということだろう。 やっぱり、国民は、ちゃんと良識を 持っているなと、改めて思った。 これで、与党も、もっと真面目に、国民を向いて政治しようと言う気になるだろうし、 野党も最初から、諦めることも無いと思う。 政治家が、この世で一番恐れているものは、 国民の一票だからだ。 だから、この怒りを忘れずに、必ず投票に行くことこそが、もっとも大事なんだよね。 先日、ある方の日記で、投票に行っても、 自分の一票だけでは、何の力も無い。 虚しい、みたいなことを書かれていた。 その事に対する僕の意見を、書きます。 確かに選挙に投票に行くと、虚しさがあることは、 確かですよね。 その通りです。僕もそう思いますから。 本来なら、 一票の格差を是正しなければなりませんよね? 既に、過去何回か違憲だとして、提訴しているものの、 却下され続けています。 それはそうでしょうね。 為政者が、その様な自分が損する様な行動を 取らないからです。 そして司法は、 分立されていない感が多分にありますから。 徳を備えた政治家が見当たらないのですから、 至極、当然なのでしょうね。 しかし、もし、各人が自分の無力さに 空虚感を感じ、投票に行かなかったとしたら? たった一票が、1万人集まれば1万票、 1000万なら、1000万票になてしまいます。 別の角度から、見てみましょう。 正に、あなたが仰る通り、投票率は大きく下がり 組織票をガッチリ持ってる与党の 思うつぼなんでしょうね。 僕は、たとえ、微力ではあっても、自分の意見を 投票に反映させるべきと思います。 選挙権は、過去、特権階級のものでしたが、 それを庶民が得る為に大変な思いをして、 得たものです。 それを、せっかくの選挙権を自ら放棄することは、 申し訳ないことだと僕は思います。 一人一人の力は小さいかもしれませんが、 それを諦めて投票に行かなければ、国民は、 ますますバカにされて、為政者に言い様に されてしまうことでしょう。 どこも入れる所が無いと言うなら、白票でもイイと思います。白票が相当数あれば、例え与党が勝っても、国民をナメきった行動を自粛させることが出来るかもしれませんし。 変えることが、大事なのではなく、まずは、 自分の意見を主張する為に投すると言う気持ちになればどうでしょう。 自分の為に、投票に行く、そのことが、 貴重な選挙権を無駄にしないことにもつながると思います。諦めることが、一番怖いと思うのですが。 おまけ 民主主義では多数決が絶対だに対して 民主主義では多数決が原則です。 その通りだと思います。 で、あるならば、その多数決を行なう議員に 党議拘束と言う縛りを解いてほしいとも思います。 この法案は、自○党内でも、反対の声が結構 ありましたからね。 国民にとって、大事な法案は、党派を超えた形で 捉えて戴きたいと思います。 それと、質問者が3人もいるのに、打ち切って、 強行採決をしたこと、これは、国民に支持されて 当選した議員の意見を封殺する行為であるのだから、 ある意味、国民をも裏切った蛮行であり、 民主主義に反する行為と言えると思うのですが。 いずれにせよ、仰る通り、野党も、勉強不足だし、 戦略を練り直す必要があると思います。 以上です。 それでは、8日は、病院ですので、帰宅が遅くなります。 返事が翌日以降になるかもしれないので、 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|