カテゴリ:大河
中野直之(矢本悠馬)は「種子島」を取り寄せ、直虎(柴咲コウ)の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平(いだいら)で生産しようと考える。
その頃、龍潭寺で手習いを始めていた虎松(寺田心)は家臣の息子たちと五目並べに興じていた。周りの子供たちが気を遣って手加減しているのを知った直虎は激怒する。周りが手加減をしなくなり、負け続けの虎松はショックで寺に来なくなってしまう。そのことに往生した直虎は、再会したなぞの男(柳楽優弥)から「一度、勝たせてやれば勝つ楽しさを覚える」というアイデアをもらう。虎松を鍛える直虎、そして再びなつ(山口紗弥加)の息子・亥之助(荒井雄斗)と五目並べで相まみえる日を迎える。勝負をあきらめない虎松の姿を見たしの(貫地谷しほり)は、直親(三浦春馬)の後を継げるよう鍛えて欲しいと昊天(小松和重)に頭を下げる。 その矢先、直虎のもとに「種子島」が盗まれたとの報らせが入る。盗んだのは政次(高橋一生)だった。 (公式サイトより) <続きは本家記事でご覧ください。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.02 15:20:18
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