猫のおひるね

まだまだ、余震が続く新潟県中越地方ですが、仕事はひと段落ついたかな？というところ。

なかなか、競輪へは力を注げませんが、もうじきＧ１なので、そろそろ身体をそっちへシフトしないと、とんでもない　(T_T)　な事になりそう･･･。

１０月は競輪成績も悪かったけど、最悪の地震なんてもんに遭遇したんだから、これからはいいことがあってほしい。
大きな事は言わないけど、３連単（できれば万車券)当てたい。そして、１００円でいいから勝ちたい。

・・・う～ん、このまま落ち着いて、うまくいけば、防府記念あたりから参戦できるか？
でも、ブランクが約１か月あったから、頭がついていかないかも・・・。


・・・と、言っているキャロルですが、

このたびの地震においては多くの人から励ましのお言葉を頂戴しました。この場を借りて、御礼申し上げます。

災害というものは、遭ってみなければわからないことがいっぱいあります。今まで、なんとも思っていなかったことが幸せに感じられ、特に、家族に対する思いは今まで以上のものとなりました。それに、いろいろな人から応援してもらい、励まされ、支えられ・・・。本当にありがたかったです。自分と人とのつながりを改めて感じました。

また、こういうときは人の本当の性格も顕著に表れます。皆が困っているのに「私を最初に」みたいな人、私たち復旧する側も寝ないでがんばっているのに、「遅い、もっと早く」とか、「まだ復旧しないのか。しっかりしろよ」のような言葉を言う人もいます。地震のあった日から３，４日は、その人だけでなく皆が同じ状況で、しかもこっちも寝ないでがんばっているのに、そんな言葉を聞くと、すごくムカつきました。
ただ、文句をいいたくなるのもわからなくはないです。その人も、突然のことで家を追い出されたり、家に居てもずっと怖くて、愚痴のひとつでも言いたくなるのでしょう。でも、皆が困っているのです。また、復旧作業にも差し支えるのです。「まったく、もう・・・」と思いながら仕事をしていました。

でも、ようやく落ち着いてきました。
今後は後処理ですが、これがまた大変そう。というのも私の地域は遅くとも１２月中旬には雪が降ります。その前にある程度何とかしないと、大変なんです。


一部、冗談ですが、「夏に７・１３水害、秋に地震と来れば、冬は・・・「大雪」、これが締め。」なんて、言っています。

・・・でも、マジに大雪なら・・・本当にヤバイ。

ちょっと今日は乱筆・・・ごめんなさい。