猫のおひるね

昨日の日記にコメントをいただいたこともあり、カミさんに競輪場へ行かないかと、ちょっと話をしてみました。

キャロル　「今度弥彦に行っていいかな？」

カミさん　「何しに？」

キャロル　「何しにって、競輪しに・・・」

カミさん　「え～・・・うん、いいけど・・・あまり賭けすぎないでね。・・・でも勝ったら分け前ちょうだい。」

キャロル　「まあ、俺が勝負するのはたかが知れているから、その辺は大丈夫。それに大抵は負けるから、分け前はたぶんない。それより、本場で、真じかに走っているのを見るのってすごい迫力なんだよ」

カミさん　「・・・へ～・・・そう」

キャロル　「本当だって、競馬でも、野球でも何でもスポーツはそうだけど、テレビと違ってすごいんだから」

カミさん　「でも、私はもともとスポーツ観戦に興味ないし・・・」

キャロル　「なあ、だったら今度弥彦競輪行ってみないか」

カミさん　「いいけど、競輪って全くわからないし、お金賭けて、はずれたらなくなっちゃうんでしょ。それなら、もともとはずれたものとして、その分のお金を別のことに使った方がいいな～。」

キャロル　「その気持ちもわかるけど、遊び程度だから・・・それこそ、俺、昔パチンコやっていたけど、それよりはずっと小額で楽しめるんだから。」

カミさん　「昔、友だちに誘われてパチンコ行ったことがあるけど、訳分からないうちに３千円がなくなってしまって、全然おもしろくなかったんだよね。あんな機械仕掛けで、いろいろ操作されているようなようなもの、もう、絶対やりたくないと思った。お金がもったいないし・・・」

キャロル　「機械仕掛けね・・・。でも、競輪は違うよ。とにかく行ってみようよ。」

カミさん　「・・・うん・・・」

という感じでした。
いつ行くことになるかはわかりませんが、行ったらここで報告しますね。