今朝、こんな電話がありました。その時に、一緒に浄水器の紹介もするそうです。

以前、５００円でエアコンの掃除をしてくれると言うので頼んだら、高額な掃除機を買わされそうになったので、今回はすぐに断ろうとした。

しかし、売込みなど一切しないし、換気扇だけでも試しにやってみろとしつこいので、とりあえず掃除の予約を入れて電話を切りました。

その後、ＨＰで調べてみたらなんとその会社は以前掃除機を買わされそうになった会社と同じだったのです。

違う支店からの電話だったけど、社名変更していたのでした。

なんか、勧誘方法が似ているなと思って、ネットで調べました。

以前、エアコンの掃除を頼んだシスコムという会社のＨＰが削除されていておかしいなと思ったら、メッ○コミュニケーションズという社名でＨＰを開設していたのでした。

これにはびっくり。

家に来てくれた社員の方はみな丁寧で親切でした。

掃除機自体も魅力的でしたが、実際にはそんなに驚くほど高いものではないらしい。

換気扇は掃除してほしいんだけど、その人当たりの良さに断りづらくなるのと、かなりの時間を取られるので、今回は速攻で予約を取り消しました。

かっかしてたので、「以前にも行政処分されてるでしょう。２度と電話してこないで下さい。今度何かあったら、消費者センターに訴えますから。」と言って電話を切ってしまいました。

でも、働いている人たちは何も知らない場合もあるんですよね。

特に電話だけで勧誘してる人は、現場で何が起こってるかわからない。

いい思いをしてるのは上の方の人たちだけなんでしょうね。

お掃除に来る人はみんな奥さんや子供がいるわけで、食べさせていかなきゃならない。

かなり、過酷な労働条件で働かされてるみたいだし。

なんだか、色々と考えると気の毒になってきちゃうので、断って正解だったと思います。