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カテゴリ:【SDお話し】
エ「お~い!ちょっと吏諳~準備出来た?」 リ「…えぇ、一応出来ましたが…」 エ「おぉっ、結構いいじゃ~ん(〃▽〃)」 リ「はぁ~( -.-) =зあなたの目は節穴ですか?それとも、その眼鏡度が合って無いのでは?」 エ「ぬおっ!何て事言ってるのですかぁ?あんたわぁ。可愛い格好して言う言葉はソレかい」 リ「(可愛いって…)だって、そうでしょう?このような服は私には似合わない。」 エ「そうかなぁ?意外と似合ってるよ?(^-^)b」 リ「しかも又茶髪のウィッグ…この色はあなたが自分で似合ないと仰ったのですよ?忘れたのですか?」 エ「忘れてないよ(ちょっと忘れてたケド(-_-;))、アレはロングだったじゃん、今回は短いも~ん。」 リ「も~んって、エクラル。あなたいくつですか?そんな言い方しても可愛くない年齢ですよ」 エ「( ▽|||)…なんてグサリと刺さる言葉を、そんな事はいいとして、このウィッグいつも吏諳がしてるやつの色違いだよ。似合ってるって(*^▽^*)」 リ「だいたい、何ですか?この服。肩は出てるし、パーカーだし、派手…全てにおいて私のタイプでは無いですね。もっと落ち着いた服にして頂きたい。こういった服は弌祇さんが着た方が似合うんですよ。」 エ「まぁ、そうだねσ(^^;コレ買ったのも弌祇用で買った訳だし。」 リ「でしたら、私に着せずに弌祇さんに着て頂いたら良いのでは?」 エ「いっクンにはもう着せたよぉ(^▽^)超絶可愛かった( ´艸`)それに、火護が居ない時しかこう言う事に付き合ってくれないでしょ?吏諳。」 リ「はぁ、まぁそうですね。火護様が居たらこんな下らない事には付き合いませんよ。」 エ「ですよねぇ。こんな事してる暇があったらひーちゃんにべったりくっついて御奉仕してるよね」 リ「その通りです。今は火護様が出掛けていらっしゃってヒマなので仕方なくエクラルに付き合ってあげてるんです。」 エ「(仕方なくって…)」 リ「(あぁ、袖が…)でもまぁ、たまにはこういうのに付き合ってあげないと可哀想ですからね。こんなのでも一応私のオーナーですから?なので、今回は仕方無くですよ?二度目はありませんから」 エ「おぉ?うん。ありがと(なのか?気になる所が多々あるケド言わないでおこう。言ったら何厭味言われるか分かんないから(^^;))」 リ「それより、こんな事している暇があったのなら滞っている弌祇さんのお話が作れたのではないですか?」 エ「あっ!?そうだよねぇ( ▽|||)」 リ「まったくあなたと言う人は…。やると言ったのだから、ちゃんとそれを終わらせてから次をやりなさい。」 エ「だって可愛い吏諳撮影してたら先にこっちやりたくなったんだよぉ(_´Д`)」 リ「そう言って頂けるのは嬉しいのですが、早くしないと弌祇さん帰って来ちゃいますよ。帰って来たらそのお話も作るのでしょう?どんどん溜まりますよ。それに、自分で言った事を実行出来ない人は嫌いです。私に嫌われたくなければちゃんとやって下さいね(^-^)」 エ「Σ( ̄□ ̄) そんなっ…ちゃんと、もぅちゃんとやるからそんなコワい笑顔で嫌いだなんて言わないで~」 っと言う事で弌祇の話をすっぽかして、 長々と先に吏諳のお話作っちゃった…(^_^)ゞ いやぁ、だって弌祇のお話まとまらないんだもの。 そんな時にふと吏諳にこの服着せたらすんなり一個お話し出来ちゃった それにしても、吏諳とのお話作るといつもこんなになってしまう。 火護には喜んで傅くくせにオーナーであるエクラルにはなんであんな態度なのかね? そして、エクラルの扱いをよく知っている…。 あんな風に言われたらぐうの音も出ないですよ。 惚れた弱みってやつですかね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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