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カテゴリ:【SDお話し】
※この先かなり長いSDのお話しになっております。
カ「なぁ、エクラル。まさかとは思うけどあんたじゃ無いよねぇ?コレ連れて来たの エ「えっ?…エヘ(〃▽〃)」 カ「やっぱりかぁ~もぅ、何で連れて来たんだよぉ。今迄のオレの苦労が台無しじゃんかぁ~」 エ「えぇ~だってぁ、霞月そっくりな顔して周りに笑顔で威嚇してたから気になっちゃって~…聞いたら霞月の双子の弟だって言うし、ずっと探してるって言うからぁ」 カ「だからって…見ただろあの異様な執着…コイツと居ると話し通じないし、くっついて離れないしで疲れるんだよぉ」 エ「でも、せっかくなんだから一緒の方がいいと思ってさっき霧月に一緒に住んでいいって言っちゃたから諦めて(*^-^*)」 カ「なっ、そんな勝手に…( ̄д ̄|||)」 ム「じーっ」 ム「」 ム「エヘっ(〃▽〃)」 カ「霧月…?今大事な話してるのに何してんだよ?」 ム「えっ?だって霞月の手があったから(*´∇`*)」 カ「はぁ~…もぅ、訳分かんねぇ…」 ム「(^-^)」 カ「んん?」 カ「…じーっお前どうしたの?この顔」 ム「えっ?何?」 ム「(霞月の顔が近いよぉ(*´∇`*)ドキドキ)どうしたの霞月?」 カ「お前の顔、とてつもなく見るに堪えないモノになってるじゃないかぁ」 ム「そぅ?霞月追いかけるのに必死で自分のコトかまって無かったからかなぁ?(´∇`)」 カ「何だよ?ソレ。エクラルー」 エ「何?」 カ「ちょっとこいつの顔何とかしてやってよ」 エ「あらっ、何だかんだ言って弟可愛いのね(* ´艸`*)」 カ「なっ、(〃д〃)ヾそんなんじゃない…それよりさぁ」 エ「無理言わないでよ~エクラルが出来るわけ無いじゃん、それ霞月が一番よく知ってるでしょ?」 カ「あぁ~確かに…( -.-) オレ、エクラルに酷い目に合わされてたわ…」 エ「その節は本ト、ゴメン」 カ「まぁ、その時はミヤさんに助けて貰っ…そうだよ、ねぇ、エクラル、もう一回ミヤさんに頼んでよ(^▽^)/゛」 エ「えっ、そんな急に無理だよぉ~」 ム「ミヤって誰?そんなのいらない。僕別にこのままでもいいよぉ~霞月と離れたくないしぃ」 エ「コラ霧月、ワタクシのお姉様になんてコト言うの。それにちゃんと「さん」とか「様」付けないと追い出すよ」 ム「そんなの知らないもん」 カ「それより、ミヤさんに連絡して聞いてみてよ」 エ「もぅ、ちょっと待ってよ今聞いてみるから」 エ「ミヤ様OKしてくれたよぉ、霧月良かったねぇ(*´∇`*)」 ム「全然良くないよぉ~(>д<;)せえっかく霞月と会えたのに離れるなんてイヤぁ~」 カ「それなら大丈夫、兄としてオレも一緒に行ってやるから」 ム「えぇ~やったぁ~ヽ(≧▽≦)/霞月と二人で新婚旅行~(*´∇`*)」 カ「新婚ちげーよ(*´∇`*)」 エ「うわぁ~二人して何とも言い難い…霞月なんて絶対葵クンに会えるからあんなこと言ってるんだよぉ。って言うかもぅ脳内で会ってるねぇあの顔は…」 エ「ちょっと二人とも、落ち着いて話し聞きなさい。行くのは霧月だけ、霞月はお留守番です」 ム「イヤぁ~、霞月が行かないなら僕も絶対絶対絶対行かないから~(>д<;)」 エ「そんなコト言わないで、ほら霞月も何か言ってよ」 カ「オレの顔もエクラルがガンガン触りまくるから汚れてきてるんだケドなぁ…」 エ「あぁーもぅ、分かったよ。ミヤ様に霞月もいいか聞けばいいんでしょ~°・(ノД`)・°・」 カ「()」 エ「今聞いたら二人ともOKして下さいましたよぉ、心の広いミヤ様に感謝して下さい」 カ「やった(〃▽〃)」 ム「わぁ~い、霞月と旅行~(≧∇≦)」 カ「葵~今から行くから待っててね(*^∀^*)」 ・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜` っと言う事で、散々な顔をしている霧月をミヤ様に綺麗にして頂くコトになりましたぁ。 そんなコトを書きたくてやってたらこんなにだらだらと長いお話しになっちゃった(^^; そして、実はずっと気になっていた霞月の顔も今回一緒にお願いしてしまいました。 いっつもエクラルの無理なお願いを聞いて下さりありがとです。 御迷惑お掛けしますが、二人をどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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