2013/12/19(木)18:14
教職員協力推進プロジェクトのモデル
午前中の仕事を研究室で片づけてラウンジへ。
試験監督。001大教室で趙先生の「立志起業論」の授業の試験の監督の手伝い。200人近い受験生なので清松先生、常見先生、大森映子先生も一緒に問題や解答用紙の配布などを行う。
ゼミ生吉岡君。ゼミについての相談。激励。
インターゼミ・梅田君。進め方についてのアドバイス。
市立聖ヶ丘中学校の山口校長先生と防災教育担当教員が見えて、昨年度ゼミで行った多摩市防災マップについての説明をする。萬屋くん、亀沢君、福本君が上手に説明してくれた。
秋の中学校の防災教育にメンバーが参加し、中学生に話をすることになった。今後、大学生と中学生の交流、また教員同士の交流にもつなげましょうということになった。
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学部長日誌「志塾の風」120726 | 編集
ラウンジで相談中の今泉教務委員長と豊田教務委員の話に割り込んで意見交換。
ラウンジで樋口先生と雑談。
研究室で矢内事務長と意見交換。
夜は、文科省へのグローバル人材育成事業申請チームの打ち上げ会を聖蹟桜ヶ丘の赤坂飯店で実施。12名。
教員は、諸橋副学長、今泉教務委員長、金国際交流委員長、趙副委員長、中村その子留学担当、そして私。
職員は、矢内事務局次長、高野課長、吉武主任、福中さん、杉本主任、井川さん。
申請書類の作成の苦労や将来像などを肴に楽しいひとときを過ごす。
乾杯の挨拶を頼まれたので以下の話をする。
「今日は前祝?全国778の大学の内、全学型に応募したのは41大学。これは5%にあたる。身の程知らずの挑戦? 外的世界の拡大は内的世界を深化させる。今回の取り組みの最大の成果は全学の育成人材像「多摩グローカリティ人材」の発見だった。3つの履修モデルの人材像も明確になった。教職員一緒に取り組むプロジェクトのモデル。前祝の乾杯!」