こんにちわわ。☆ひさや☆です。兵庫県在住の大学生です(^^♪
今日は…
(アルバム)シフクノオトより(曲名)くるみ
についてレビューしたいと思います。
ちなみに画像はぼくがイメージするくるみ像です☆
ちょっぴり雑ですが…
この曲は「掌」(シフクノオトにこれも収録されてます)と両A面で発売されました。
メロディに関しては、「掌」とは対照的にソフトな仕上がりとなっています☆
歌の内容は、主人公がくるみと呼ばれる架空のひとを思い出して歌ったものになっています。
主人公は色々な決意をするんだけど、くじけそうになったりして、くるみのことを思い出している様がとても切ないです。
けれども決して後ろ向きではなく、前向きに物事をとらえようともがいてる様がより切なさを増してます。
今、この「くるみ」を聞いて思うのは、ぼくは、現在22歳で当たり前だけど、色々なひとに出会ってきたなぁ…
ということ。
それを思い出させられたのがこの詩。
どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会うことで意味ができたならいい
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
そろそろ大学も卒業して就職します。
色々なひとと出会いました。大学入学するまでにも色々な人と出会ったり、別れたりしました。
この中でいくつぼくは、意味のある出会いができたんだろう?
どれだけ出会い、別れを意識してきたんだろうか?
これからも誰かに必要とされる出会いがあるのかなぁ?
そう思うと切なくなりました。
でもその反面、未来に対する期待もあります。さらに未来に対する不安もあるのです。
だからもやもやした感じがつきまといます。
これは、別にぼくが今、卒業や就職にさしかかってるから思うのではなくて、普通に生活してたら思うことで、この曲を聞いてると胸がわくわくしてるんだけどちょっぴり切なくなった。
思ったのは、ツライことも受け止めて、前に進むことが大人になるってことなんだなぁって事。
そう考えるとやっぱりもっと切なくなった。
しんみりしたのでここでちょっとトリビア
この「くるみ」は…
…
未来をもじって「来るべき未来」
転じて「くるみ」という意味も持っている。
それでは今日はこの辺で(@^^)/~~~
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