カテゴリ:読書感想文
読んだのは、浅暮三文著の「10センチの空」
本のページ数は、分厚くもなく薄すぎずの、通勤途中とかに読めるくらいの本です。内容は、文体があまり自分の好みではなかったので、期待せずに読んでいたのですが、途中泣かされそうになりましたね(苦笑) 展開はありふれた感じですが、主人公の特異な体質が物語を面白くしています。夢や目的がなく、どうしたらいいのか解からず悩んでいる、そんな主人公の彼が最終的に、夢をみつける姿は、同じような悩んでいる人には、もってこいの材料かも知れません。 空を飛ぶ夢を与えてくれる、本です。 ■□■□■□■□■PR□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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Last updated
2005.11.04 17:11:38
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