ヒッチンハッチのイギリスアンティーク日記

イギリス生活も２年目になりますが、

今まで、あまり見慣れない野菜や果物は、

どう料理していいか分からないし、

口に合わなかったら処理に困るので、

試したことが無かったのですが、

先日、こちらの↓



表面がゴツゴツしている瓜のようなものを、

２個も買い物籠に入れている上品なおばさんを目撃したので、

私も試しに買ってみました。


中はこんな↓感じ。

　


食べた感想。

甘～い！！！　美味しいじゃない～！！！



調べたら、このメロンは、

イギリスでは「Christmas Melon 」　

アメリカでは、「Santa Claus Melon」と呼ばれているらしいです。


なぜクリスマスメロンかというと、

収穫時期が遅く、クリスマス時期まで出回るかららしいです。


イギリスにいる方、ぜひ試してみてください。



こちらは、今が旬のプラム。

　とれたて新鮮で美味しい～。

（器は、義母からもらった　Spode　の　Chinese Rose というパターンのビンテージボウルです。）

昨日のカーブーツセールで、ハンサムな農家のおじさんと、

その息子らしい10歳と8歳くらいの、

これまたカッコイイ二人の男の子が売っていたので、

思わず買ってしまったのでした。へへっ



農家のイケメン２兄弟の将来が楽しみです。






フルーツを盛っておくのにこちらのビンテージボウルはいかが？

1900年代初頭　Johnson Bros Old Chelsea 柄　ボウル