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(その1からの続き)それから、自分に不利な過去の事は、わざわざ言う事はありません。特に、お見合いの事。「何回くらいお見合いしているんですか?」などと聞かれても、「そんなにしてないですよ」でいいんです。それを「自分は背が低いからいつも振られているんです。条件も良くないし…」なんて言ってはダメ。誰でも、そんなに振られまくった男性だと知っていて選びたくないですから。「いろんな出会いがあって、いろんな経験もして来たけど、今の僕を見てくれ」と言うのも、やめた方がいいでしょう。また、転職歴なども、根性がないと言う印象になる事もあります。
・遠い未来のこと 男性は現実的なので、未来について語りたがる人が多いもの。でも、女性は夢見る夢子ちゃんです。男性に多いのですが、最初から両親との同居がどうの、転勤の可能性は…などといった話はやめていただきたいというのが本音。付き合いが浅いうちは、まだお互いを見て、ようやくやっていけるかなって言う程度です。自分の親と彼女とはまったくの他人、気を使える余地なんてあるわけありません。彼女にしたら会ったこともない他人と一緒に住みたいと思うわけがありません。 男性は、「結婚する人には自分を認めてもらいたい」と言う気持ちが強くあります。ですから、自分の描く未来像を延々語ってしまったりするんです。以前も、「僕はいずれ今の会社を辞めて、畑を買って、自給自足で生活して行きたいんだ」と女性に言った男性がいて、あっと言う間に断られていました。それまではすごくいい感じだったのに…。かなうかどうかも分からない未来を理由にお断りされたんじゃ、バカみたいでしょう。夢は夢で、自分の中に持っているのはいいけれど、お付き合いの浅い女性に語るのはダメです。 女性は、好きになった人になら意外とついて行けるもの。親との同居も、自給自足の生活も、田舎暮らしも、我慢出来るかもしれません。でも、好きになる前にあれやこれやと現実を見せられたら、それは「嫌!」となりますよね。 どうせ未来の話をするなら、結婚式はどんなふうにしたいとか、結婚したら新居にはどんな家具を置きたいとか、楽しい話をする様にしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.15 15:13:34
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