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2008年03月29日
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昔、『軽井沢シンドローム』というまんがが大好きでした。

先日、週4回通っているまんが喫茶で、「あ、『軽井沢シンドローム』が置いてある」
と思って手にとった作品が、続編の『軽井沢シンドロームsprout』でした。

Wikipediaによると、『軽井沢シンドローム』は80年代前半の作品らしいです。
『軽井沢シンドロームsprout』は2002年から2006年に雑誌連載されたらしいです。

『軽井沢シンドローム』の主人公は元暴走族でカメラマンの「耕平」、
『軽井沢シンドロームsprout』の主人公は「耕平」の息子の「薫平」です。
「耕平」および旧作のキャラの多くが『…sprout』にも登場します。

恋と夢とケンカの日々が描かれる点は新旧変わりないのですが、
『…sprout』では40代後半の「耕平」が、半病人状態で働けなくなっていて、
時の流れを感じました。
あとがきなどを読むと、作者自身が「耕平」と同じような体調であることがわかりますが、
作者はそれでもこの作品を描いたことがすばらしいと思います。

「耕平」はとってもモテる人です。
私はやっぱり「耕平」というキャラクターが好きです。
そして、自分のモラルを壊してくれる勢いのある、『軽シン』の世界が好きです。
とても真似できませんが。





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Last updated  2008年03月30日 01時17分23秒
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