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カテゴリ:生きることと健康 ( ̄- ̄ )
ベジタリアンにもいろいろな種類があると知りました。
書籍『フィット・フォー・ライフ』453~454ページによると、分類は下記のようになっています。 1、ビーガン…動物性食品は一切取らない徹底したベジタリアン。 2、オボ・ベジタリアン…肉、魚、牛乳、乳製品は摂らないが、卵は食べるベジタリアン。 3、ラクト・ベジタリアン…肉、魚、卵はとらないが、牛乳、乳製品は食べるベジタリアン。 4、ラクト・オボ・ベジタリアン…肉や魚は取らないが、卵と牛乳、乳製品は食べるベジタリアン。 5、ペスコ・ベジタリアン…牛乳、乳製品、卵、魚は取るが、 家禽類、赤身肉(牛・豚・羊)は取らないベジタリアン。 6、セミ・ベジタリアン…牛乳、乳製品、卵、家禽類、魚は取るが、赤身肉は取らないベジタリアン。 私自身は、ビーガンに憧れているヘタレです。 肉、魚、卵、牛乳を取らなくても平気ですが、ミルクココアは時々飲んでしまうから。 また、ナチュラル・ハイジーン理論に基づいた食事法には、取るべきでない食品が他にもあります。 植物性食品であっても、加工したものは食べるべきでないのです。特に加工度の高いものは。 加工とは、植物の一部だけ取り出すこと(油だけを抽出した植物油脂、糖だけを抽出した砂糖類、小麦の胚乳だけを用いた小麦粉など)や、高温で加熱すること(生の野菜や果物を46℃より高温で加熱すると酵素が死んでしまうし、炭水化物に焼いたり揚げたりといった高温加熱を施すと発がん性物質が発生する)です。 完璧な実行は、すぐには難しいので、少しずつ取り組んでいますが、最近、頭打ち状態です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月07日 19時03分28秒
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