ふうこのひとりごと

今日は地区のふるさとまつり。小学校の校庭にやぐらを組み、盆踊りを踊る。地区の人たちによる模擬店もでて、とてもにぎやか。
下の子たち３人は、ごはんを食べたらすぐ行ってしまったが、長女はもっと暗くなってから行く、と言って残った。こないだのこともあったから期待はしてなかったが、長女は行く気でいる。地区のふるさとまつりだから、知っている人がたくさんいる。今年は、中学生の子がおはやしをやることになっているから、中学生も大勢いる。そんなところへ行くとは思えなかったが、長女は行った。
７時半頃になると、私を早く早くとせかして、一緒に出かけた。下の子たちは、くじで当たったでっかいぞう（空気を入れてふくらませてある）を持ってウロウロしていた。長女と同じ１年生の子が、こんばんは、久しぶり、と声をかけてくれた。が、その後は何人かで話していても、長女には声をかけてくれない。こっちもしゃべらないから、同じかもしれないが、ちょっと寂しかった。
長女は、踊りたいがひとりはいや、と言うので下の子たちと一緒に踊った。少しの間だったが、とても楽しそうに踊っていた。私も、最後にちょっと恥ずかしかったけど、抽選券がもらえるというのでちょっとだけ踊った。来た時に１枚もらったので、これで２枚になった。子どもたちもそれぞれに持っている。この最後にもらった券、なんと大当たりで、自転車が当たった！
前に出て行くのが恥ずかしかったので、３女に券を渡した。３女は、自転車と一緒に写真を撮ってもらっている。自分のみたいに思って乗ってみたそうだが、大人用なので大きくて足が届かない。
帰りは、長女が自転車をひいて、他の子も手伝って荷物を持って帰ってきた。お父さんに電話して、途中まで来てもらった。そこからは、自転車はお父さんにまかせた。
うちにしては、いい物が当たった。とても、うれしかった。
今、とても眠いのでまた明日。おやすみなさーい。